朝食抜きや夕食後の間食、食行動の「数」が抑うつと関連

〜ヘルスデーニュース2024.2.21〜
「数」に着目した研究が新たに行われた。食行動の数が多い人ほど、抑うつのリスクが高かったという（福岡女子大学）。
不健康な食行動の数が多い人ほど、若年齢、男性・交代勤務・喫煙者の割合が高い、残業時間が長い、仕事・家事・通勤中の身体活動が多いという傾向があった。
また、仕事のストレスが大きく、一人暮らしの傾向があり、葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12、マグネシウム、亜鉛の摂取量が少なかった。
https://www.carenet.com/news/general/hdnj/57953

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