今頃になってmixiで、咋年末紅白の記事が出て驚いた。
内容には、ほぼ同感。
自分も、今になっても、”何であの紅白に、ブラックビスケッツとポケットビスケッツが出たのか”、強い違和感として残っている。
記事には、色々あの紅白が良くなかった点が列挙されている。内容だけみれば、日頃、他局で制作されているしっかりした歌番組に勝ることはない。人選は折衷的だし、歌う曲にも生ぬるさがある。
ただ、あのタイミングで(年末の、「ゆく年くる年」の前に)、1年を賑やかな歌合戦で締めくくる、伝統的な(年中行事的な)番組というのは、紅白歌合戦しかない。
そのプライオリティの高さは揺るがない(今のところまだ)。
だから、自分も、チラチラと見ていたし、いくつかの歌手には惹きつけられた。
とくにAdoさんの歌唱には圧倒された。世界で現時点で最も歌の上手い(表現力のある)歌手のひとりなんじゃないかと思った。これが見られただけでも価値があった。
「紅白歌合戦」過去最低の視聴率 旧ジャニーズ勢の不在だけでなく理由は山ほどある
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=7702936
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