mixiユーザー(id:5160461)

2023年12月23日22:51

8 view

古代インド論理学の研究 ーブッダ・龍樹・ニヤーヤ学派ー 石飛道子 起心書房 2023年07月01日

https://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=5629719
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986564187&owner_id=5160461
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986584378&owner_id=5160461
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986595338&owner_id=5160461

p.408
 実在論者の意見だけを抜いて見るならば、あなた(空論者)のことばが空であるならば、「一切のものに空性がある」ということは言えないだろう、という内容である。…

 表現のすり替えと語ったのは、『廻諍論』に出てくる空論者のことばは「空であるのは一切である(sūnyāh sarvabhāvāh)」という表現だったが、『中論頌』では「一切のものに空性がある〔から〕(bhāvānām sūnyatā[yatah])」という表現を採用していることである。
p.409
「空性」を誤解し非難した反論者に対して、「無や法無我」の見解によってなされた非難を斥けつつ、「因と縁によって生じてくるものは自性がないから空である」と教えて、さらに、龍樹は簡潔に「縁って存在することが、空性である」とまとめたのである。
p.411
見解から出離している(=見解をもたない)ことが「空性」ということなのだから、自分の主張の根拠に「空性」ということをあげることは間違ってもありえない。したがって、『中論頌』13.8の後半にある「空性」という見解をもつ人々というのは誰かというと、直接には、13.3偈を説いて龍樹に反論した人々ということになる。
…もともと見解がないのが龍樹なのだから、相手が主張や反論をもって語ってはじめて、「そうではない」として、龍樹は語ることになるからである。
p.412
最終的には、それらの見解からも出て、沈黙して終わることになるのである。龍樹が積極的に説いているように見えるならば、それは、相手を説得するための仮の表現である。
p.413
 以上のことから、鳩摩羅什の訳にある「無性」の語は、皆、asvabhāvaの語の訳語と考えて「自性ならざるもの」として訳すと、『十二門論』作者の意図が一貫して明瞭なものとなる。
 また、反論者の説くところに振り回されることなく、『十二門論』作者は、常に自分の立場を守って、自性が有るなら変異しないだろうし、定まった存在なら因縁によって生ずるはずがない、と説明を一貫させているので、反論者の主張や論点が右顧左眄しても、それによって混乱することがない。
p.414
 それに反して、反論者は、相手非難という意図だけははっきりしているものの、そのためには手段を選ばず、あるときは「空」を「無」として非難し、また、あるときは「空」を「法無我(=法の無自性)」として非難するので、主張や非難の論点に一貫性がない。…反論者自身は、「空性」の一語に自性を見ているようにも見えるが、その点は何も言われていない。龍樹(あるいは『十二門論』作者)の立場が明瞭であればあるほど、反論者の立場に疑問が出てくる事態となっている。したがって、『十二門論』作者の語りに注目して読むと、「観性門第八」が、「自性ならざるもの(無性)」をキーワードにして、「空性」へと向かう門であることが次第に明らかになってくることと思われる。
p.417
反論者は、現実には『廻諍論』や『中論頌』で説かれていたように、何度も丁寧に説明を受けていたにもかかわらず、それらをあえて了解しようとせず、くりかえし「無」「法無我」など論点をずらしながら非難をくりかえしたため、とうとう「敗北の立場」を宣言させられた、と解することができるだろう。
p.422
 「自性」を否定して「他性」をもち出したとしても、「他性」とは他のものがもつ自性のことである、として、他性も相対的に否定してしまう。こうして、思惟の中から、自性と他性が消え、そうなると、存在するもの(有)が否定され、有が否定されると無もまたない。
 こうして、有もなく無もないことにより、一切の有為法が空となり、有為法が空であれば無為法も空となる。
p.423
一切の法が空におさまるものとしてまとめられる。
p.424
むしろ、龍樹作としないなら、仏法の理解について多くの混乱と誤解をもたらすのではないかと懸念する。
p.425
 『方便心論』の論法に精通しており、しかし、論理学の形式化がまだ発達していない段階で論理を自由に用いて書くことができ、しかも、論法用語を論の核心に据えて語れること、以上のような要件を満たして論書を著せる人物は、龍樹しかいない。
 別稿で検討した⁵⁸が、『中論頌』の注釈者青目は、論法の理解が不十分である。鳩摩羅什も、青目の理解を『十二門論』に反映させて、『十二門論』を改ざんしたのではないかと疑われる。かれら二人のうちどちらかが『十二門論』を著したというのは、無理がある。
p.426
21 たとえば、「anyathābhāvadarsanāt(変異を見るから)」という表現は、ブッダの説くものというよりサーンキヤなどの思想を思わせる。また、nihsvabhāvatvam(自性を欠いていること)という-tvaという接尾辞を用いた名詞止めの表現は、本来仏教の言い方ではない。ニヤーヤ学派などがよく用いる。自性を認める立場であることをほのめかすかのようである。ただ、龍樹は相手に合わせて説くので、これらの表現をまったく用いないとは言えない。
p.431
 見解をもつならば、各々が自分の見解を論証式の形式にまとめよと、龍樹は促しているかのようである。…後代になると、多くの学派が論理学を持って、自説を論証式のかたちで表すようになっていくのである。
p.432
したがって自己の内部で完結した体系を作りやすく、ブッダの法もきれいに形式的な理論体系を形づくるのである。だから、他の人々の見解も完全であることは、容易に了解できる。…ブッダ同様、龍樹は仏法の中にまた外道の教説の中に完全な体系を見つけたのだろう。
p.433
龍樹は、これを見て、ブッダの教えにしたがって、言い争わないようにするための論法を開発して提示したのである。
p.434
もう一つは、「一切の決定を捨てる」というブッダの教えに基づいて、反論するだけの論法、論詰(vitandā)である。『方便心論』では「相応(prasanga)」である。そして、これに関連して出てくるのがsādhyasamaなのである。この似因は、立論者と反論者ともども敗北の立場に追い込むものである。
 『方便心論』の論法は、その目的を「戯論を断つため」⁸としている。仏教の用語では、「空性」という。『中論頌』13.8にも、「空性とは一切の見解からの出離である」とあり、これは、すなわち、「小さな荘厳経」にあるように「一切の決定を捨てること」に他ならない。
 ちなみに、他の学派と同じく見解のようにして示すならば、「諸論の門を開くため」と『方便心論』中で言われる。
p.435
後代中観派が自立論証派と帰謬論証派に分かれる素地が『方便心論』にあると考えられよう。
…ただ、ゲーデルは、自身の形式的体系がパラドックスに至ることを証明したのである。かれは自然数論の分野で無矛盾な形式系において、決定不能な算術的な命題が存在することを証明した(第一定理)。
p.436
 この「『一切の法は空である』というあなたの言明」は、いわゆる自己言及と呼ばれる文である。もしあなたの言明が空であれば、実在しない、すなわち、自性をもたないが、自性をもたない言明によって自性を否定することはできない」として、「実例との相違(drstānta-virodha)」となると反論する。この「実例都の相違」は実在論者たちが説くものだが、『方便心論』では「相違」という「似因」の分類に含まれ、「喩違」に相当する。
 一方、空論者にとっては、「一切の法は空である」というわたしの言明も、当然のことながら空であるので、喩違にはあたらない。…こうして議論は嚙み合わず、決着がつかないことになるが、『方便心論』では、この空論者の喩例も「不相違」という「似因」であるとして、やはりこれも「捨てねばならない」とするのである。
…ブッダは、見解の一切を、すなわち、決定の一切を捨てることを勧めているのである。…
 ここに、ゲーデルのいうところの「不完全性の第一定理」があると思う。自分の見解の束が完全であったとしても、自己の体系の中に決定不能の言明(命題)が必ず含まれることを示しているからである。ちなみに、「空」を主張せずにいる限り、仏教の側に自己言及のパラドックスは起こらない。



桜田通、バースデーイベントで「コヒバニ」深見さん降臨 ファンに“3つの発表”<Sakura da Festa 2023 32nd birthday anniversary 〜再び疑心暗鬼〜>
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=7670429

【モデルプレス=2023/12/11】俳優の桜田通が7日、32歳の誕生日を迎え、都内でバースデー記念イベント『Sakura da Festa 2023 32nd birthday anniversary 〜再び疑心暗鬼〜』を開催。モデルプレスでは、夜公演の模様をお届け。また終演後には桜田へインタビューを実施し、イベントの感想や、2024年の抱負などについて聞いた。

◆「Sakura da Festa 2023 32nd birthday anniversary 〜再び疑心暗鬼〜」

毎年行われている桜田のバースデーイベント。昨年に引き続きのほほんとしたゆるいBGMとともに、ステージにスポットが当たると颯爽と立つ桜田の姿が。拍手を浴び、満足げな表情を浮かべると「32歳になりました。桜田通と申します」と丁寧に挨拶し、「『今際の国のアリス』で共演させていただいた山下智久さんのライブを観た時に、暗転の中、照明がついたらその場に山下さんがスッと立っていて、それがかっこよかったのでどこかでやりたいなと思っていて、このバースデーイベントでやってみました」と茶目っ気たっぷりに紹介。会場には地方からのファンも多く集まり、「バースデーイベントに来てくださることにいつも感激しておりますし、正直言うと申し訳なさもあるんですけど、それより感謝の気持ちがあるので、一緒に思い出を作っていけたら」と呼びかけ、イベントはスタートした。

今年は声出しが解禁されたため、観客が桜田へバースデーソングを届け、運ばれてきたバースデーケーキのロウソクを吹き消すと記念撮影へ。その後、桜田が5種類の中のチョコレートケーキから最も好きなものを選ぶ「桜田No.1ケーキを決めよう!Cake-1グランプリ」を開催。その場で順番に試食していくものの、チョコレートのみを使用したシンプルなケーキが好みだという桜田は、フルーツは単体で食べたいようで「お店の人には言わないでください」と釘を刺して笑わせた。

バースデーイベントでは2年前から身体測定が恒例になっていたが、「ちょっと前に人生で初めて救急車で運ばれた」という理由から、今年は健康診断を実施することに。問診票を記入し、体温を測定するという、普段はなかなか見る機会のない姿を堂々と公開しながら、住所や電話番号の欄には「書けない…さすがに書けない…!」と苦しい声を吐き出した桜田。さらに血中酸素や血圧、視力なども測るなか、コードを繋いだ聴診器で心臓の音を聞かせるという斬新な展開に。「こんなことは一生やらないから!怖いじゃん、この企画」と最初で最後であることを伝え、会場に心音が響くと「怖ぇ〜。これを集まった人たちに聞かせてるこのイベント怖くない?(笑)。本当に言えないよね、外じゃ」と我に返る桜田だった。

◆桜田通「コーヒー&バニラ」人気キャラ・深見宏斗でMBTI診断

健康であることをファンに無事伝えられた後は、4つの指標と16のタイプに性格を分類するMBTI診断にチャレンジ。昼公演では自分自身の診断を行った結果、「論理学者/INTP」だったようだが、夜公演では今までの作品で演じてきた役として診断することに。先日最終回を迎えたテレビ東京系『けむたい姉とずるい妹』の二宮ひかる、今年公開された映画『大名倒産』の松平喜三郎、人気漫画を実写化したテレビ東京系『クールドジ男子』の三間寛之、猟奇的な役で世界からも注目を集めたNetflix『今際の国のアリス』のニラギ、そして今もなお根強い人気を誇る少女漫画を実写化したMBS『コーヒー&バニラ』の深見宏斗、計5役からどの役柄で診断してほしいか拍手投票を行い、深見宏斗に決定。

『コーヒー&バニラ』のシーンを回想しながら、質問に対して「リサちゃんのためだったら探求するけど、自分のためにはしない」「リサちゃんが泣いていたら、自分も泣きたくなる」などと“深見さん”として回答を進めるなか、「感情をコントロールするのではなく、感情にコントロールされている。それはそうだよ、深見さんだもん。『五感すべてで俺を感じて』だから」と思いがけず名台詞も飛び出し、会場からは「キャー」と黄色い声が飛び交う場面も。最終的に「擁護者/ISFJ」という納得の結果となり、拍手が沸き起こった。

◆桜田通、2024年夏全国ライブハウスツアー開催など“3つの発表”

昨年も実施したゲーム実況で今年も盛り上がった後は、お知らせのコーナーへ。2024年1月31日に配信シングル『Let you know』のリリースをはじめ、昨年開催したデビューツアー『Dori Sakurada Debut Tour 2023 “Retrograde Satellite”』のBlu-rayリリース(FC特典付きパッケージを受注生産、全国一般流通は年明け予定)、そして2024年夏に全国ライブハウスツアーを開催することを発表した。

◆桜田通、感謝を超えて「奇跡」ファンへ思い伝える

エンディングでは「僕はもともと心配性なので、今年は本当にみんな来てくれるのかな、毎年やってるもんな、どうなんだろうな、と不安で考えたりするんですけど、それを良い意味で裏切ってくださる。温かい皆さんが集まってくださることに感謝です。感謝というか、奇跡のような気持ちで受け止めています」と真摯に伝えた桜田。

自身の周りにはたくさん素敵な人たちがいることから「じゃあ自分には何ができるんだろう、何を残していけるんだろうといろんなことを考える」といい、「些細なことで笑ってくださったり、一緒の空間を過ごしてくださる方がいたり、配信で観てくださっている方がいたりするんだなと思うと、非常に幸せだなと。とはいえ自分だけが幸せになるのではなく、皆さんも幸せになってほしい」と思いを明かしながら、会場を見渡して「本当に当たり前ではないです。特別なことだと受け止めて、今日は素敵な時間を過ごさせていただきました。またこういう機会を作れるように、32歳になった僕も頑張っていきたいなと思っています。本当にありがとうございました」と挨拶し、桜田による影アナとお見送りでバースデーイベントは幕を閉じた。

◆終演後の桜田通をモデルプレスが直撃

― 32歳のお誕生日おめでとうございます!32歳を迎えての心境を改めてお聞かせください。

桜田:年齢を重ねていくことはもう32回目なのであまり物珍しさはないんですけど、僕はプライベートでパーティーなどをするタイプではなく、こういうバースデーイベントがない限り誕生日というものを実感しにくいと思うので、毎年応援してくださるファンの皆さんにお祝いしてもらえることはすごくありがたいことだなと改めて思いました。

― 今年もさまざまな企画がありましたが、イベントを終えてみていかがでしたか?

桜田:今までとったアンケートの中から、まだ実現できていないものや、前回のバースデーイベントで皆さんに楽しんでいただけた企画などを参考に、スタッフの皆さんと相談して決めました。楽しんでいただけていたらいいな、というちょっとした不安みたいなものはあります。ファンの方は大事な人生のお時間を割いて来てくださっているので、少しでも「楽しかった」「来て良かった」と思ってもらえていたら嬉しいです。

― 健康診断で問診票から書くところが面白かったです。芸能人の方は職業欄になんて書くのだろうと前から気になっていたので…(笑)。

桜田:毎年身体測定をするのが定番だったんですけど、今年は体調を崩したこともあったので、急遽“健康診断”にしました。職業欄は、一応アミューズという会社に所属しているので、会社員ですね!

― 心臓の音を聞かせるのも、桜田さんらしく斬新な企画だなと感じました。

桜田:僕が考えたのか、スタッフさんが考えたのかはちょっと忘れちゃったんですけど、ちょっと悲鳴があがりそうな気持ち悪い企画ですよね(笑)。もうやらないと思います(笑)。

― (笑)。話題のMBTI診断もやっていましたね。桜田さんがこれまで演じた役柄でどれが良いかをファンの方に聞いて診断するというのが新しくて面白かったです。

桜田:昼公演では自分のMBTI診断をやって、僕は論理学者だったんですけど、結構当たっているなと思いました。夜公演は今まで演じた役柄にしたら、やっぱり人気はニラギと深見さんでしたね。深見さんとして診断していてかっこいいなと思ったのが、僕自身の診断の時と比べて、中間の答えがあまりなかったんです。「同意する」か「同意しない」か、どちらかに振り切る回答が多かったので、やっぱり深見さんは男らしいなと思いました。

― 桜田さんが、深見さんの性格と照らし合わせながら、『コヒバニ』のシーンについて話していたので、記憶力がすごいなと思いました。

桜田:診断中に雪という秘書の名前もパッと浮かんで、話していると意外と覚えているものですね。

― ニラギのMBTI診断もいつかお願いします。

桜田:ニラギでもやってみたいです!

◆桜田通、2023年を総括&2024年の抱負語る「まずは健康第一」

― 配信シングルやデビューツアーBlu-rayのリリース、全国ライブハウスツアーなど、素敵な発表ごともたくさんありましたね。

桜田:デビューツアーでも披露した『Let you know』をレコーディングしたので楽しみにしていてほしいです。そしてLIVE Blu-rayもまた出させていただけることになりました!今回は音楽関連のことをメインに発表させていただいたのですが、もちろんお芝居のことやそのほかのことでこれから発表するものもあるので、これからも幅広く自分が好きなことに挑戦していきたいです。

― 楽しみにしています!もうすぐ今年も終わりますが、2023年を振り返って、どんな1年でしたか?

桜田:今年はありがたい1年でした。『クールドジ男子』や『けむたい姉とずるい妹』での新しい出会いもあれば、『大名倒産』では古くからの仲の神木隆之介くんとの共演もあって。出会いにすごく恵まれて、ご縁を感じた2023年だったと思っています。

久々に会えた時に正面を切って喜べる間柄で、そういう人でいられて良かったなとも思いました。やっぱり自分が変に押し潰されていたり、苦しくなっていたり、適当に生きていたりしたら、そんなふうに誠実に再会を喜べないと思うんです。みんなお互いに別の場所で頑張って、久々に会った時に「久しぶりだね、頑張ろう」「久々にお仕事できて嬉しいです」みたいなことが言えるのって、やっぱりすごく健全で幸せなことだなと。まだ32歳になったばかりですが、30代に入ってから、今までやってきたことが繋がっているなと感じることが本当に増えました。

あとは、誕生日に何が欲しいかと聞かれたら「健康な体」と答えたいくらい、いろいろあった1年でもあったので、健康維持のために運動はするべきだなと思いました。なので僕は今、走ったり泳いだり、健康のためにできることを頑張っています!「健康さえあれば何もいらない」と、人生の先輩方が口を揃えて言っていたことは本当でした。20代のテンションで生きていて少し油断していた部分があったので、むしろ30代の早い段階で気づけて良かったです。逆に命を救われました。これからはより健康的に生きていきたいです。

― 健康のお話もありましたが、改めて2024年の抱負をお聞かせください。

桜田:お芝居や音楽、ファッション、ビューティーのお仕事など、全て引き続き大切にやっていきたいです。それにプラスして、もう一歩踏み込んだことに挑戦できたらいいなと思います。お芝居に関してだと、自分がより責任感を感じる状況になるような役を演じたいですし、音楽に関しては、ライブハウスツアーを発表させていただいたので、よりブラッシュアップして皆さんに会いに行きたいです。やっぱり音楽でデビューして活動できているのは、本当に応援してくださっている皆さんのおかげなので、大事にしていきたいです。

ファッションに関しては、今までは何かを着させてもらって、ファッションシュートを撮って、いいものに出会うことが多かったので、来年はコラボで一緒にアイテムを作るなど、その一歩先の領域にいきたいなと思います。

― 計画的で素晴らしいです!体に気をつけて頑張ってください。

桜田:そうですね。まずは健康第一です!健康がないと何もできないと身をもって感じたので、体調管理をしっかりして、2024年も頑張ります。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】


0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2023年12月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31