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2023年10月14日03:31

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牛蒡と玉葱の牛しぐれ煮丼，牛丼とはまた一味違う美味しさを味わえそうかな(⋈･◡･)

　牛丼とはまた一味違う美味しさを味わえそうかな(⋈･◡･)

　皆様は丼物がお好きでしょうか。もっともこのように伺っても｢どんな丼物かによる｣という答えしか返ってこないかもしれませんね。たしかに丼物というのは色々なバリエーションがあって，口に合うもの合わぬものがあるのはむしろ当然のことでしょう。しかしその当然の道理を踏まえた上で僕は敢えて｢丼物が大好きです｣と申し上げたいと思います。ご飯に具材を載せて一緒に味わうというのは，それぞれをバラバラに頂くのとは全く別の美味になってしまうと僕は感じています。物によってはバラバラに頂くよりも丼物にして頂くほうが絶対美味しいと感じるものもあり，たとえば蒲焼などがそうです。鰻屋さんに行くと鰻丼・鰻重の他に蒲焼だけを注文することも可能ですが，僕に言わせればこれはお酒を頂く際には良くても食事の際にはご飯に載せて頂いた方が食が進みます。それは鰻に限った話ではなく鰯や秋刀魚もまた蒲焼にすることがありますが，これらも単なるおかずにするより丼物にして頂く方が絶対美味しいのではないかというのが僕の少年時代からの持論です。因みに僕は学生時代に穴子も蒲焼にしたものを丼物にして頂いたことがあり，これまた大変な絶品でした(๑˃̵ᴗ˂̵)

　そんなわけで，丼物大好きな僕は定番を美味しく頂くと同時に｢今まで知らなかった丼物は無いかな｣と常に興味津々です。今回はネットサーフィンでこちらの｢ごぼうとたまねぎの牛しぐれ煮丼｣という丼物に出会いました。牛肉をご飯に載せて頂く丼物といえば牛丼があり，これは日本人であれば知らぬ者とて無い定番中の定番ですが，写真を見たところ，こちらは牛丼とはかなり違うもののようです。どんなものか，早速詳しくレシピを読んでみることに致しました。
　まず牛肩ロース肉を５㎜幅の薄切り・玉葱を薄切り・牛蒡をささがきにして，牛蒡を水に晒します。次にフライパンでサラダ油を熱して玉葱と水を切った牛蒡を炒め，しんなりしたら蓋をして弱火で10分蒸します。更にそこに水と昆布を加えて煮立ったら肉を少量ずつ加え，砂糖・味醂・酒・醤油を入れて汁気が少なくなるまで煮たらご飯に載せて完成です。添付写真では青葱の小口切りを載せていますね。なお，温泉卵を載せても美味ということです。

　牛肉は玉葱とも牛蒡とも相性が良いので，これはきっと食が進むことでしょうね

　牛蒡の香りのおかげで，いつも頂いている牛丼とは一味違うお味になりそうです。これは早速試してみる価値があるのではないか。僕は今，そんなことを思っております♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

ごぼうとたまねぎの牛しぐれ煮丼
https://www.americanmeat.jp/csm/recipe/healthy_3_exam/004.html

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