これまでインドネシアで自転車に乗るときは一人で走るか
もしくは地元チームのインドネシア人と走るかのどちらかだった。
ところが最近、一人の日本人ライダーと話す機会があり
その人の紹介で多くの日本人ライダーとつながりができ、日本人と走る機会が増えた。
今日も近所に住んでいる日本人の誘いを受けて、ジャカルタに住んでいる日本人と
合流して練習に行った。
日本人はさすがにいい自転車に乗っている。
かるく百万円を超える自転車に最新の機材がついていて、それらを使った
最新のトレーニング方法で練習している。
機材ならびに練習方法も２０年前から全く進化していない私は
彼らが話しているトレーニング理論について全くちんぷんかんぷんだった。
だが、今日走った標高600ｍを超えるヒルクライム含む総走行距離130ｋｍ
のアベレージが27��/hを上回る異常な速さだったことから
理論的なトレーニング方法はやっぱり大事なんだな、ということは理解できた。
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