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2023年03月25日01:43

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こんどこそは… 結花乃さん@富士(3月19日「ブーケスト! 2」)

ちょっとずつでもいいので、お目にかかる機会が増えるといいな…るんるん

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ということで、なんだかんだと前回はこのように1年近く前と、ご無沙汰していました結花乃さんのステージであります。

(2022年4月23日@渋谷)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12740512826.html


このときも、「これからリアルなステージが増えるかな?」という書き方をしていますが、現実はまだまだコロナ禍の影響をしばしば受ける1年近く…だったのが、正直なところ。。。涙

リアルなステージは、回数は徐々に増えてきたとはいうものの、まずは地元でのイベントが中心で、本当に“リアルに演じ、歌うことができる環境の再構築”から始まった感があります。また、ほかの演者さんに視点を移すと、筆者が出動した範囲内でも、コロナウイルス陽性等々の理由で急遽欠場であるとか、ピンチヒッター登場といった公演もしばしばふらふら
さらに、“箱”のほうは、今年に入ってからも時にまだ閉店の報に接するような状況で、コロナ禍の影響がボディーブローのように襲い掛かったまま…。昨年4月のときの会場だった渋谷の七面鳥さんも、この年、2022年の夏でクローズしています。。end


この間、ツイキャス→17とプラットフォームを移しながら、配信スタイルで活動を繋いできた状況とも言えるだけに、久々の“箱ライブ”スタイルのステージは、当日記筆者としてはやはりやり過ごせないものであります手(チョキ)


前回同様「ブーケスト」と銘打ったこの日のステージは、“リアルに演じ、歌うことができる環境の再構築”の仕上げという感じだったでしょうか。その場所に選ばれたのは、こんな風情のところ。。

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結花乃さんの地元、静岡県は富士市の「ふじさんめっせ」。
筆者アパートの近くに構える「幕張メッセ」と同様の施設ビル。その会議室部分を使っての開催です。


この手のコンベンション施設にあるあるとも言える、少々の間延び感がする風景も見えますが、、、

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(幕張メッセも、イベントがない日は本当にこんな感じです、はい…あせあせ


中にはいると、せいいっぱいの飾り付けがされていて、久々の箱ライブのお祝いという雰囲気が漂いますチャペル

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間隔をだいぶん開けておかれた座席は、全部で50ほどというところ。
これがほぼ埋まった状態で、定刻から幾分遅れて結花乃さんとピアノサポートの吉村さんが登場してきます。結花乃さんは朱色のお衣装に身を包まれ、やっぱり上品なお姿だなと思うわけで目がハート。そして吉村さんはわりとシンプルないでたちながらも、にこやかに演奏していかれまするんるん


まずは地元でのステージということで、オープニングは富士市のイメージソング「いただきへの、はじまり」。
改めてのリアルステージの幕開けですし、明るくスタートという心意気でしょうかグッド(上向き矢印)
続けて「パチパチ、線香花火」を演奏されて、最初のご挨拶。

そう、ここでお知らせされたのが、機材が全て持ち込みということ。
確かに、会議室の作りですので(全部繋いで使っていて、楽屋も間仕切りして確保…)、この会場、音楽用の音響は揃っていないわけで。。本格的に“箱”でのステージが増えたら、出番自体は少なくなるのかもしれないけれど、自ら機動力を確保して開催する…というところに、聴く側としてもその本気を受けとめたいという気持ちが高まりますぴかぴか(新しい)

「Shippo」→「指定席」とオリジナル曲が続いたあとは、春夏秋冬の童謡のカバーに。
こういう曲も好き、ということだそうですが、澄んだ歌声がよく似合う曲たち。聴衆にお子さん連れの方もいたせいか、こういうセットもまた一興であったりします指でOK


童謡のあとも、まだゆったりとした曲が並びます。“みんなのうた”にも抜擢された「きんぎょすくい」までは、雰囲気的もうっとりという感じだったでしょうかぴかぴか(新しい)



ここからラストに向かっては、再びトーンが高くなり、「アニバーサリー」→「オーソドックス」→「明(るい)日」→「笑顔でパシャリ」の4曲が演じられていきました。「アニバーサリー」と「笑顔でパシャリ」は、地元の写真館にちなんだ曲。タイトルがごくごく普通に見えても、地元にあるものをモチーフにした曲が結構ある印象な結花乃さん。おしまいの方になると、表情もほぐれてきている感じでしたねぇウインク

そして、アンコールには、いまもって未発表曲の扱いである「ハクモクレンの木」。歌うことへの想い、歌をつくることへの想いをきちんと追いかけていく、いつもながらの、でも本当に大事な締め。また、ここから…ということをちゃんと意識させるエンディングでありました指でOK



特段お土産を買ったりはしなかったのですが、ここまで遠征したならば、こういうちょっとしたものが外せなかったりします。。うまい!


いちごコッペ@新富士駅なかカフェ

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ようかんぱん@翌日の朝ごはん…

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周りも楽しむこの雰囲気、これから本格的に回復するといいなぁ…
と、最初に書いたような願望をもっての本稿の締めであります。
ありがとうございましたぁわーい(嬉しい顔)
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