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2024年05月26日04:02

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アロマって高尚なんだけどな(笑) 上野まなさん・大森真理子さん・前田有加里さん(5/19@銀座)

あろまぁ、きょうの場内、
すごいいい匂いだことハート達(複数ハート)………(笑)

おかしいなぁ、なんで終わって出てきたら雨なの雨雨
天気予報は「昼間のうちは降らない」って言ってたのに(苦笑)


“当日記比”で恐縮ですがあせあせ(飛び散る汗)、それぞれの現象は、読み解いていくと“やっぱり”な現象で(笑)


“普段通り”ダジャレンジャーがいたり、
“普段通り”雨女さんがいるわけで、、


それは、日常の光景の中に溶け込む?アロマで癒される空間。
そして、何よりもそこで奏でられるおとやうたを楽しむ空間。

そういうものを、こちらの3組で作り上げていく過程をじっくりと観ることになりました。

フォト


はい、多少謎めいた前置き、すみませんです。
今回は、上野まなさん主宰による“アロマイベント”「The Green 〜Aroma × Songs〜」の4回目。当日5月19日の日曜日は、爽やかというお天気ではありませんでしたが(雨、降っちゃったしね雨)、とはいえ、良き香りの中での、ほど良くほっこりとした空間というものは、やはり貴重なものでしてハート達(複数ハート)

当日記では、そのまなさんが、前回のアロマイベント以来およそ1年ぶりの登場

(2023年4月30日@銀座)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12802744210.html

そして、“雨女雨”こと前田有加里さんは、昨秋のバースデーワンマン以来、約半年ぶりのご登場であります。

(2023年11月23日@大宮)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12831555667.html


でもって、「あろまぁ…」を連発して“ダジャレンジャー”ぶりを大いに発揮された大森真理子さんは、今年3度目のご登場…あっかんべー。産休明けだからかなのか?、お子さんに“ダメ出し”を食らってももはや気にされずに同じダジャレを連発されるお姿は、やっぱりお母さまとしての矜持を示されているのでしょうか(笑)。

(2024年4月27日@川崎)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12850754083.html


嗅覚はどうしても長時間いると慣れてしまいますので、印象が弱まりがちではありますが、まなさんが用意された“お品書き”によると、今回は若葉やお花の部分といった、春〜夏にかけての印象が強いものをセレクトされたそうでして。確かに季節をちょっとだけ戻した清々しさを感じる香りでありました。あとで登場してくるまなさんの曲調にもお似合いという感じでするんるん


その香りの中、まずは前田有加里さんが緑色のロングスカートという出立ちで登場してきます。元々すらっとした方が、新緑のイメージカラーとも言える緑色のお衣装に身を包まれますと、全般的には穏やかとは言いつつも、幾分アグレッシブにも振った感じになります(ステージは、一部にオケ使用曲を含みつつ、全8曲のギター弾き語りソロスタイル)。

それを知ってか知らずなのか、はたまたウケを狙ったものなのか(笑)、「まろやかなライブを目指しますexclamation ×2」などとコメントされるお姿には、ワンマンの際にも感じたフレンドリーという要素が明らかに出ています。良い意味で気配りがまた確かなお方。。
当日記での当初は、今はお姿をたたまれてしまっている岡田茜さんとのユニット「Yukane」としてのお姿がもっぱらでしたが、こうしてちゃんと「有加里さん」として聴く曲の中に、第一印象よりももっとゆったりとしているように見えるこのひとのお人柄が出ています。それが、最初は“セットのうちの1曲は…”くらいだったものが、徐々に“この曲も…”となってくるわけです。そのあたりはさすがなところ手(チョキ)

(もちろん、オモシロイところもたくさんあるんですけどね(笑))



2番手に大森真理子さんが登場。サポートピアノに安保一平さんを迎えた2人編成でのステージです。
薄緑色のお衣装に身を包まれたそのお姿は、若葉のもう一段階前の芽吹いたばかりの葉の色に近く(産毛に包まれた感じ。。ですかねぇ)、生命感を意識されたように見受けられます。

本編中も“ダジャレンジャー”ぶりは多分に出されていくのですが、、

(まぁ、この日はウケてくれるまで「あろまぁ…あっかんべー」が連呼されてましたからねぇ。。)

こちらのセットをちゃんと見ていくと、、生命をとっても大事にするというテーマにきちんと沿っていることがわかります。

月うさぎ→たねまきDays→生命の音が聞こえる→ニャンコの約束→Ribbon→千の羽に祈りを込めて

タイトルからしてそういうものもありますし、「ニャンコ…」はふるさと岡山のご実家のことを歌った曲。“結ぶ”の象徴ともいえそうな「Ribbon」、、と続いていくと、生命あっての出会いだし、生命あってのこの場だということが改めてうかがえるわけですぴかぴか(新しい)



主宰の上野まなさんがラストの3番手で登場してくると、このひとが醸し出す空気感と相まって、一段と癒しの方向へと場内の雰囲気が導かれます目がハート。ちなみに、お衣装は赤系。ご自身ではウクレレを抱えて歌われますので、これもまたお似合いのお姿であります(ステージは、サポートギターを従えた2人編成)。

現在、ニューアルバムに向けた新曲制作が続いているというまなさん。
この日も新曲の披露がありまして、そのタイトルが「Astromance」。
Astro+Romanceとなりますが、Astroはともかく、Romanceは“冒険”の意味になるそうで(日本語訳につきまとう“ロマンス”とはちょっと違うらしい)。そのはにかみがちのお姿からは意外なほどのパワーが出てくる瞬間が、こういうところにあるのかなと思うわけで。一見、線が細そうに見える一方、当日記では回数こそ控えめながら、初登場からもう10年以上はゆうに経過したりしていますぴかぴか(新しい)

それだけの間、ずっとうたという形で、あるいはウクレレを携えたお姿で、ご自分のことを表現しつつ、周りを究極のなごみ空間にされていく。。決して簡単なことではないはずですが、軽々とやってしまわれているように見えるのが、やはりまなさんのまなさんたるところと思う次第ぴかぴか(新しい)



3人揃っての締めが終わると、それぞれに“物販タイム”に入っていきますが

(その前に、カーテンコール時のお写真をどうぞ。。)

フォト


歌ってない本編に近い感じ、、といった方が良いかも。

有加里さんは癒し+オモシロイひとであり(雨、降ってたしねw)
真理子さんはこのお時間に至るまで「あろまぁ」に反応してもらうべく“努力”が続きww
まなさんはやっぱり「きゅんハート達(複数ハート)」とするくらいの癒しのお姿であるのでした。。



あ、この稿のタイトルにはあんなことを書きましたが、ちゃんと高尚なステージでありましたるんるん
お三方ありがとうございましたぁわーい(嬉しい顔)
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