今日は、私にとって、定例の、月に一度の骨董市と古美術品交換会の日でした。
今朝のお天気は、冬のカラリと晴れわたったピリピリと肌を刺すような快晴ではなく、ちょっと春霞がかった晴れといった感じで、これまでになく暖かいものでした。
もう春が来たな〜と感じさせるものがありました(^_^)
暖かい朝の出発でもあり、ルンルン気分でのスタートです。
先ずは、我が家に近い骨董市へと向かいます。
しかし、皆さんも気持ちは同じなようで、スタートが早かったとみえ、私が会場に着いた時には会場近くの駐車場は既に満杯で、ちょっと離れた場所の駐車場に車を駐めざるをえませんでした(~_~;)
古伊万里では、何点か、食指を動かされましたが、その中から、「伊万里 染付 孔雀文 大鉢 (江戸時代後期)」を購入しました。
骨董市では1点ゲットしましたので、今度は、次なる古美術品交換会会場に向かいます。
ところが、ここで、思わぬ災難に遭遇しました(><)
それは、買った「伊万里 染付 孔雀文 大鉢 」が、想像以上に大きくて重たかったからです(><) しかも、駐車場が遠かったものですから、車に到着するまでに、何度か休憩をとりながら、やっと辿り着いたという感じでした(~_~;) もっとも、若い時は、好きなこの位の荷物を運ぶのには苦労をしなかったのですが、、、。 歳はとりたくないものだと、つくずくと思い知らされました(><)
そんなことで、スタートから悪戦苦闘をしてしまいましたが、次なる古美術品交換会会場へと急ぎました。
しかし、骨董市会場で、思わぬハプニングに遭遇しましたので、古美術品交換会会場へは少々遅刻しての到着となってしまいました。
古美術品交換会は、もう、ほとんどコロナの影響はないような状況で、会員の出席率も良くなり、活況を呈してきました。
でも、私の狙っている古伊万里に関しましては、相変わらずで、食指を動かされるものはあまり多くは登場してきませんでした(><)
それでも、1点だけ、「伊万里 銹釉 陰刻 牡丹文 徳利 (江戸時代中期)」を競り落としました。
ということで、今日は、「伊万里 染付 孔雀文 大鉢 (江戸時代後期)」と「伊万里 銹釉 陰刻 牡丹文 徳利 (江戸時代中期)」の2点をゲットしたわけですが、この2点につきましては、汚れを落としたりした後、近日中に紹介いたします。
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