いや〜、一度スイッチが入ると際限ないんだよね〜(笑)
いえいえ、ステージ中はよく耐えてくれました
…
……
………
このステージ中の数ある“ネタ”のなかで、もちろん真面目な企画の中のひとコマであることは前提ではありますが、当日記のテイストとしては、やっぱりこういったノリは外せません(笑)。なんせこの組み合わせ…
あ、すみません。これで“書き初め稿”の最後です、ハイ。。。
2022年の最終出動は、2021年の最終出動と同名のイベント、立石純子さん主催の「年末ほっこりライブ」。今回はさすがにちゃんと“Vol.6”と出ていますね
。
本来は純子さんに松岡里果さん、そして清野あやねさんが絡むはずですが、新型コロナウイルス“第8波”などと言われる状況下で、清野あやねさんがあえなくお休みでありました…
。
さて、このライブ、2021年のそれはこんな感じ。。。
(2021年12月29日のVol.5)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12720417978.html
前回Vol.5では、お三方の中であやねさんを“もっともまとも?”という書き方にしています(あくまで当日記比…です)。
今回Vol.6では、その“重し役”と思われるあやねさんが不在…です。
するとどうなるか。。。
このへんは、なんとなく純子さんも里果さんも“自覚症状”はあるらしく(笑)、曰く最初のご挨拶の時点で
「ボケ役しかいない
」
案の定、怪しいな〜(笑)。
失礼しましたm(_ _)m
まずはこの日お休みだったあやねさんへのエールとして、お二人そろってあやねさん曲である「拍手を贈ろう」をカバーして、本編へと入っていきます。
先攻は里果さん。高田慶二さんのギター、吉野ユウヤさんのピアノと合わせた3人編成でのステージです。
幾分長めで9曲が披露されましたが、一貫したテーマは“繋がり”。
20年に及ぶ長きに渡る活動の節目を締めるにあたって、未来へ繋ぐうた、行きたい場所へ繋いでいくこと、まわりと繋がって進んでいくスタンスを続けること、…
そして、「生きていればなんとかなる
」という“割り切り”も時には必要で。
時折自虐ネタという名の“ボケ”を交えつつ、本編は2022年をきちんと振り返り、2023年の確かな歩みに繋げるキラっとしたステージ。普段のお姿であるフルートを携えたバージョンのみならず、ギターを相棒にした場面(星に願いを)があったり、ご自身の曲というよりは“仲間との共有曲”といえそうな「つながる空君に届け」で締めていかれるあたり、ここでの里果さんは真剣そのもの。決意表明に立ち会った感じでしょうか
。
後攻は純子さん。もっともシンプルなピアノ弾き語りスタイルでのステージです。ただし、本来はサポートさんがいたらしく(こちらもコロナの影響とのこと)、コロナ禍が言われ出してからまもなくまる3年という時点でも、なおも時として翻弄される状況に出くわすことになります
。
まぁ、そのくらいでへこたれることはありえない純子さんですが、ご自身の体調上のケアにもきちんと時間を使った2022年のこのひとの締めには、「ステージができること自体が奇跡」とおっしゃるくだりが出てきます。何気なく使う“またね”という言葉が、現実にはならないかもしれない…ということをいやでも意識させられたコロナ禍の3年であるからこそ、“またね”が持つ重みを改めて思い起こす時間に。。ちょっとずつ活動自体に活気が戻ってきていても。
純子さんのステージは全8曲。活発な歌からしっとりとさせる曲まで、最新音源の「名前のない未来」で締めるそのセットは、この日のベストを尽くそうという意気込みが感じられるものでした
。
…と、こんな感じで、アンコール部分を含めてステージ中は「よくがんばりました」。
カーテンコールの際は撮影OKでしたので、ささやかに雰囲気をば。
ということで、
終わってからの物販がお祭りだった(笑)
ステージから解き放たれたお二人は、音源やグッズにチケットを求める聴衆陣に向けて、そろってボケ合戦(笑)。
サインの日付で2023年を先取りするのはもう定番
5分に1回くらい、“お二人揃って”の嬌声…というか、“ボケ発生”の雄叫び
があがります。
筆者の順番が回ってきた時も例外ではありませんでした(笑)
もーちょっと書き初め早くしたら、そこ、いっぱい覚えてたかも
あ、重ね重ね失礼いたしました。。
タイトルの通り、ほっこりとした年末。筆者もこのステージで2022年の出動の締めだったわけであります。
そろそろ1月半ばなので今更感はありありですが、今年もどうぞよろしく
。
ログインしてコメントを確認・投稿する