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2023年01月09日23:36

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おかえり〜! … RYTHEM×新津由衣×yucat トライアングルツアー東京公演(12/25)

ついに、ほんとうに、この日がやってきましたexclamation
このお二人がそろってステージに立つお姿が、ほんとうに戻ってきましたexclamation ×2

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はい、当日記筆者推しデュオ、RYTHEM(リズム)のお二人ですわーい(嬉しい顔)。東名阪での復活お披露目公演「トライアングルツアー」の最終日、東京公演であります。執り行われたのは年末は12月25日。ビッグなクリスマスプレゼントプレゼント。もう年があけてしばらく経っているので“お年玉”に変わってるかもしれないけど、いずれにしても2022年の最終盤に、この光景に立ち会うことができました手(チョキ)


思えば、2011年2月のこちらの解散ライブからもうちょっとで12年…

(2011年2月27日@お台場)
https://open.mixi.jp/user/1875020/diary/1681533005


この間にゆいさん、ゆかさんともにいろいろなソロ活動のお姿で、お二人それぞれの想いや表現、そしてときにはお人柄そのものも観てきたようなぴかぴか(新しい)。その2つの道がここでようやく交わり、そしてよりしっかりとした道になる瞬間。ソロ活動も続けながらというその復活のお姿は、わき道も許容しつつ、より強固な道へと歩み出すお姿そのものといえますね指でOK



お披露目でもあり、決意表明でもあり、そして何より「お帰り〜exclamation」の場所に選ばれたのは、内幸町のイイノホール。決して巨大な会場ではありませんが、とにもかくにも格式高く、お祝いの場所としてよく似合いますぴかぴか(新しい)

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そういえば、ライブハウス等での本当にわちゃわちゃとしたステージがあった一方で、こういった格式高い場所でのステージも、十数年前の当時にも結構あったこのお二人。そこだけでもご復帰は必然のものだったと感じまするんるん


ホワイエからは、このように目の前に日比谷公園が見えます。地図をみるといわゆる“野音”である大音楽堂が目と鼻の先にありますが、、

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この日比谷公園も、小音楽堂を使っての“無料ライブるんるん”が執り行われたことがあるゆかりの地。“お披露目の場所”自体も、また必然という感じです。



このように高揚感を思いっきり高めたあと、16時半の開演時刻を迎えます。

まずはお二人そろった“RYTHEM”としてのお姿で。オープニングはデビュー曲でもある「ハルモニア」から。リリース時はまだお二人とも高校生だったはずですが、20年近くが経過しても、みずみずしさが変わりません。。。続いて「ホウキ雲」。最初の2曲だけでもうお二人の世界にもっていかれます。。。ウインク

この日は、およそ20年のここまでのあゆみを、お二人それぞれのソロでのお姿「新津由衣さん・Neat'sさん」、「yucatさん」と一緒に奏でていく、“スリーマンライブ”。もう2曲ほど、当時のRYTHEMの曲が披露されたあとは、出世作だった「万華鏡キラキラ」を除いてお二人それぞれのソロでの楽曲が続きます。楽曲もそうですが、当時のお二人の想い、それぞれのソロ活動に込めた想いも、一緒に場内に解き放ち…ぴかぴか(新しい)

12年前の“解散”当時には、森へ帰るRYTHEMおばけとして封印されていたその意図、いや、想いが、ここでしっかりと封が開けられ、物語の続きとしてつながっていくさまを見届けていきます。


さらに、お二人それぞれのソロアルバムの“レコ発ライブCD”でもあったこの日は、後半になると、その新譜からの曲が披露されていきます。
由衣さんのそれは、純粋に楽しさ満載という感じ。衣装もかなりポップなものに変わり(最初のRYTHEMとしてのお姿の時は、お二人お揃いでした)、いかにも弾けるぞexclamation ×2というステージング。表情も楽しそうですわーい(嬉しい顔)
yucatさんのそれは、当初からのコンセプトであり、それまで封じ込めてきた想いを吐露する、ダークファンタジーのテーマを貫くもの。“旅”としての表現ですが、道のりが進んできたからか、希望がある感じ…という味付けも増してきているかなとウインク


それぞれの道のりを解き放つと、RYTHEMとしての新曲も本編最後に披露されていきます。デビュー20周年の節目に向けて、このお二人一緒のお姿でも、新曲という名のこどもが育ってきています。その時にはアルバムが出るexclamationということだそうなので、大いに期待しちゃいますね。


そして、忘れてはいけません。なつかしさに一気に持っていかれたのが、アンコール。
1曲目は「ラプンツェル」。クリスマスならではとも言えそうなセレクトは、お二人のハーモニーを存分に味わうための時間ですチャペル。ここでさらにうっとりとしたあとに…

オーラスにセレクトされたのは、当時からの締め曲だった「三日月ラプソディー三日月」。最後に盛り上がる手(グー)というのが半ば定番だった、当時のステージの雰囲気も、この日ちゃんと復活exclamation。マスク越しではあるものの、コロナ禍に負けずに客席からのコールも。純粋に盛り上がりつつも、感慨深いものがありました。



ことしは、上半期だけでもお二人だけのステージに20周年記念公演と、精力的にステージが組まれています。もともとリアルなステージも大事にされてきたお二人だけに、それぞれのソロのお姿とも合わせて、楽しみがこれからたくさん!という感じがしますね。まずはその狼煙をきちんと心に刻めたことに感謝なのでありますわーい(嬉しい顔)
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