もう、ただただ好き!
2022年の映画、ベスト3に入りそう!!
舞台は、第二次世界大戦後のロンドン。夫を亡くした家政婦ミセス・ハリス。奉公先で見つけたクリスチャン・ディオールの高価なドレスに恋をする。自分もいつかディオールのドレスを身にまとう、と心に決めて獅子奮迅。お金を貯めて、いざパリへ。
ヒロインのエイダ・ハリス(レスリー・マンヴィル)が、抱きしめたいくらい愛らしく魅力的。彼女を囲む人々も、それぞれ存在感があっていいんだな。その上、ディオールのドレスたちが素晴らしい。お屋敷やアパートメントの調度も、エイダが仕事着にしているリバティ柄のブラウスやエプロンもすてき。
「ディオールのCM」と言われたら、そのとおり。
「階級社会こんなに甘くないよ、荒唐無稽なお伽話じゃん」と言われても、ほんとうにそのとおり。
でも、わたしは、こういうお伽話が大好きだし、生きていくために必要なのー!
そう確信させてくれる、心温まる映画だった。
DVDになったら手元に置いて、きっと何度も見返すだろうな。
「ローマの休日」や「ウェールズの山」、
「28 DAYS」、「黄色いロールス・ロイス」 みたいに。
「ミセス・ハリス、パリへ行く」Mrs Harris Goes to Paris
シャーリー・マクレーンやドリュー・バリモアのロマンティック・コメディが好きなかたにはとくにお薦め。ハイブランドの雰囲気が好きで、それを裏で支える人々を大切に思うかたにも、ぜひご覧いただきたい作品です。
◆ Happy Thanksgiving!
◆ P.S. W杯サッカーのことは、いつかゆっくり。
カタールという国の「人権侵害」については思うことがあるけれど、ごく私的には、11月12日の阿部勇樹引退試合が最高に楽しかったので、そのままサッカーいいねモードマックスでW杯に突入、対ドイツ戦を迎えたのでした。^^
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