11.12 レッスン
注意事項はあまりないが、
「(ギッコン、バナナC形にならぬよう)しっかり胸板を動かすこと。胸の前で腕を交差させ、胸板を右下へ回すドリルで確認せよ」
「外へ上げるよう、内にならないよう注意」
前回言われた、腕を前に倒すイメージの動きとは、「返すこと」「左手甲を下に向けて打っていくこと」と同義か。
「そう思ってもらっていい」
それをやればいいそうだ。
ここではアイアンがかなり安定してきたので、FWもやってみる。最近の成長がスコアに寄与しないのは、アイアンはラウンドでそんなに使う機会ないし、あまり使わないからいいショットも出てない。FWはどこでもよく使う。
前回少し指摘された、スタンスがオープンになっている、を再チェック。
自分では少しクローズド気味のつもりでいたが、確認してみると、少し開いている。
修正しても、徐々に開いてきて、それでしっくりくるので、いつもこの形だ。
おそらく、外目に真っ直ぐ引く、の意識が強いあまり、それを楽にするために少しずつ開いてきたのだろう。
これを修正すると、違和感あったが、
・顔が左へ突っ込みにくい
・左膝が崩れにくい
・外から入る余地が少ない、インから行きやすい、ダフリにくい
など良い感じになった。
アプローチについて確認してみる。
足は閉じなければならないか。
「それはない、人それぞれ。不安定なら開いていい」
この形はどれくらいの大きさまで?
「5ヤードかな」
エッジから、程度?
「そうだ、20〜30yになると、足は開く。『ショット』の要素になる」
同じようにクラブなりの前傾、ハンドダウンが必要か。
「そうだ。小さいアプローチは少しトゥアップしてもいいけど…」
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