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2024年04月28日19:03

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1,295th ウンチク・ゴルフ【振れる形で】

4.28 大野川GC 2周
トップから少し下にループして体で持っていく、は、一発勝負のラウンドではやることが多くてなかなか容易ではない。
スムーズな軌道で振れないので、当たらなそうな、またダフリそうな懸念感から早く力が入ったり、手で合わせにいったり、早く目が離れて球を追ったりしてしまい、いいところに当たらない。振りも鈍くなる。
どういう軌道でどこへ向かって振っていったらいいのかが頭の中で整理できないままのスイングになる。
「制約」されたスイングが正しく、「気持ちよく振る」はダメ、の考え方はあるのだが、一方でスムーズに振らないとそもそもスイングにならない、とんでもない結果になる可能性もある。
前の組で回っている人のスイングを見たら、自然に、普通に、円弧を描いて振っていた。
やはり形はどうあれこれは最低限なすべきことではないか。

しかし素振りでダフってしまっては弧を描くことはできない。

ダフらない打ち方があった。

・トップが浅くならないこと。浅いとダフリそうになり違うアジャストをしてしまう
・手元を体の近くから離さない、シャフトやヘッドは外に上がることになる
・トップで余らす。これが硬いとダフリそうになるし、外から入る原因となる
・ハンドダウンキープ、手首角度キープで、手元を遠くを通さず、右懐へグリップエンドを落とすような感じにする、「絞り込む」感じ
・頭を右に残す、前にも突っ込まない、違和感があるはず
・ゆっくり、しっかりこれらをやる。疑心暗鬼から早くならないこと

これでダフらないので、そのまま振り抜いていける。
ダフらないのは、多分手首角度を保つことでヘッドが遅れることになるからだと思う。
右懐で返してしまえば弧を描ける。支点が左へスライドしてずれてしまうから円にならないのだと思う。


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