ネコパンさんの10回目のライヴ、今回のサブタイトルは「さっかく」と読むらしいの
ですが、チラシに書いてあるように「昨年は確かに…」という含みのある表現で、本日
のMCによれば昨年はあまり出来が良くなかったと思われているようで、「昨年は確かに
声が出なかった」「昨年は確かにノリが良くなかった」「昨年は確かにミスが多かった」
などなど忸怩たるものがあり、今年こそはという意気込みがあるようです
一昨年はコロナでライヴを一回スキップしており、昨年も練習はオンラインで行い、充
分に合わせられなかったという恨みがあるようです
でも楽しかったですけどね、それは今年も同じ、メンバーは一時に比べて減ってしまい、
でも変わらぬぬ顔ぶれもあって、そういう方たちは年齢を重ねているから、平均年齢は
アラフィフだそうです(ワタシ的にはNo Problemですが)
そんな年齢層だからプログラミングでも令和のナンバーは髭男のみで、あとは昭和や
平成の懐メロということもワタシなんかにはうれしい
いつものようにばっしーさんともーりーさんのMC掛け合いも楽しいし、唯一のダンス
ナンバーであるモーニング娘。のLOVEマシーンには感心してしまいます(HYMNは
ああはいかなかった)
セットリストには書いてありませんが、アンコールはMISIAのアイノカタチ、今回の
正式メンバーではない8月に入団したてという最年少新人のねごすけさんがセンター
を務めました(来年からはフルにオンステされるでしょう)
ある意味ワグネルとは対極にあるのだけれど、アリババに近い、自分たちも楽しみお客
様も楽しませる姿勢はワグネルにとっても学ぶべきところがあるのではないかな
中野区野方で開催されるということで11時には家を出ましたので昼飯抜き、終演後の
遅い昼食は昨年同様会場の近く、家系の輝道家さんで半熟玉子増しのラーメン、昨年で
わかっているので今年は麺堅・味薄目でお願いしました(それでもしょっぱかった)
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