「老いの品格 品よく、賢く、おもしろく」(和田秀樹著 PHP新書 2022年9月22日第1版第6刷発行)を読みました。
先日(10月4日)、「80歳の壁」(和田秀樹著 幻冬舎 2022年3月25日第1刷発行)という本を読んだことを書いたところですが、今度は、同じ著者の和田秀樹さんの「老いの品格」という本を読んでみたわけです。
「80歳の壁」という本を読んだ直後頃だったでしょうか、新聞の下の方の広告蘭に、和田秀樹さんが、今度は、「老いの品格」という本を出したということが書かれていましたので、ついでに、これも読んでみようと思ったわけです。
ただ、私はこの手の本はあまり読みませんし、読んでも、1回限りで、2度は読まないものですから、買ってもしょうがないな〜と思ったところです。
古美術品に関する本なら、購入し、一度読んだ後でも書棚に収めて置くのですが、この手の本は、読んだ後に書棚に飾っておいたりもしないものですから、、、。
それで、図書館に購入してもらって読むことにしたわけです。
もっとも、そのため、読み始めるまでに時間がかかってしまいましたが、直ぐにでも読みたいという本でもありませんでしたから、ストレスにはなりませんでした(^_^)
ところで、この本の内容ですが、「80歳の壁」とあまり変わらないようです。「80歳の壁」の復習をしたように感じました。
この本は、気楽に、楽しく、短時間で読めますし、「80歳の壁」で学んだことの復習にもなりますね。
これを読みますと、老いの品格が増し、品のよい、賢い、おもしろい人生を送ることが出来るかもしれません(^-^*)
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