今年の紅白に AKB48 が出るのは確実という前提。
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さびしい話だが、AKB48 復活とあれば、三十路を過ぎて、なお、老体に鞭打ってきた
柏木由紀さん
が、卒業を発表するのも確実だろう。
『根も葉も Rumor』 という曲の振付の激しさを前にして、まさに30歳は老体なのであるよ。
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大島優子さんが、紅白で卒業を発表したとき、アンチは 【紅白を私物化】 と総攻撃した。多少とも、ノーミソのある人間なら、演出の考えたことだと分かりそうなものだ。
大島優子ほどの社会人が、そんな勝手が許されないことぐらい承知のスケ。
ゆきりんは、卒業を紅白の演出に気取られないようにしないとヤバイ。
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AKB48 が出るのは確実なのだが、ひょっとすると、
STU48
も選ばれかねない。
少々 裏向きの表現をしたが、もし、そうなったら、たとえ、一度きりであったとしても、彼女たちには幸運である。
STU48 は、紅白に単独出場したことがない。
『花は誰のもの?』 の話題性をどの程度と判断するか、ということだな。
実は、秋元康は SKE48 で、その少し前に 【反戦歌】 を書いているのだが、パチンコ打ちながら聞いてる連中には理解できない、やや高度な歌詞だった。
馬鹿には、これくらい分かりやすくしないとダメなんだな、とヤススくんも、今さらながらに学んだんだと思う。
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紅白だって、生き残りに必死なのだ。
歌手は紅白に出るのに必死で、紅白は生き残りに必死。
少しでも話題を盛り込みたいのである。
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