よさこいソーランの横浜版（といってもこちらのほうが歴史は古いらしい）ハマこいは
既に9月3日に実施され、しかしワタシは楠美津香さんのLSDと重なったため見送った
それと紛らわしいのですが日記標題の催し物もあって、まぁ似たようなコンセプトです
から、本日行って参りました
本場よさこいで使われる鳴子を用い、あとは服装も振り付けも自由ということですが
なんとなくどの団体も似たような構成です（応援旗のようなものを振り回すのも）
ゆっくりした導入部から始まって、やがて激しい舞踊に移るところはチャルダッシュの
ラッサンとフリスカを思わせます
皆さん、コロナ禍の中暑い盛りにもマスクを着用で練習を積まれたのでしょうね
サブタイトルに「良い世さ来い」とありますが、これには少々文句を言いたい
「さ」というのは「どこどこに」とか「どこどこへ」という方向を表す助詞です
北海盆歌で「おらが国サの」というのも間違い、なんか「さ」を挟むと方言らしく聞こ
えるとでも思っているのかしら
あるいは「良い世の中に（あなたも）いらっしゃい」という意味なのかな（違うよね）
ま、ともかく無心に踊り、それを見物することに異を唱えるものではありません
とはいえ、少々飽きてきましたので、13時半を回ったところで近くの饂飩頑陣さんで
鶏ちく天（つまり鶏と竹輪の天麩羅トッピング）のあったかいのをいただきました
ワタシが食べ終わるころに次々後客が来て、店の外にはちょっとした行列ができると
いう、いいタイミングでした（うどんも結構な腰です）
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