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2022年09月09日17:54

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9/9(金) iPHONE14の価格 softbankとau チューナレスTV その他夏のボーナス支給

 9/9(金)

初めに、厚生労働省によると、夏のボーナスの支給額が、平均一人あたり83万円に達し、4年ぶりに前年を越えた。コロナ禍前の2019年の84万円にはわずかに届かず、物価高の影響を加味した実質賃金は下がっていることが明らかになった。


■夏のボーナス、平均83万円=4年ぶり前年超え―厚労省
(時事通信社 - 09月09日 17:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7104928

米アップル社が発売するiPHONE14は、日本国内でも話題に上っている。カメラの性能の向上と共に、円安と資源高による販売価格にも注目されていた。

 関連日記 2022年9月8日付け iPHONE14の端末解説
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1983213229&owner_id=32437106

ソフトバンクは、9月9日の午後9時から購入予約を受け付ける。販売価格は、128GBモデルは14万400円、256GBモデルは16万1280円に達する。512GBモデルは20万1600円、金利0%の分割払いが可能とはいえ、購入に二の足を踏むユーザーも少なくない。法改正により、2019年10月以降、携帯会社の顧客の囲い込みのための「二年縛り」は禁止され、携帯端末と月額料金の分離が義務付けられた。法律に従い、各会社共、契約の縛りをなくしたうえで、他会社から乗り換えしたユーザーには、割引価格にて機種を提供している。

 softバンクは、iPHONE14の購入を考えているユーザーには、支払い額の負担を軽くするプランを用意していた。ユーザーに48回払いを選択してもらったうえで、25カ月目にソフトバンクが機種を回収する「新トクするサポート」を使うと、支払い金額は大幅に下がる。128gbモデルは7万200円、256gbモデルは8万640円、512gbモデルは10万800円になる。通常価格の半額まで下がった。古い機種を使っているユーザーを中心に、購入に前向きな声が上がっている。

写真=iPHONE14 ソフトバンクのページ 掲載元 ケータイWATCH 北川 研斗2022年9月9日 12:51 https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1438716.html
フォト

最上位モデルは28万円超え ソフトバンクが「iPhone 14」シリーズの価格発表
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=7104732

同日auもiPHONE14の価格を発表した。ソフトバンクに倣い、利用者の負担額を減らすプランを打ち出した。24回払いを終えて、25ヶ月目までに端末を返却すると、最終回の支払いが免除される。最終回の残価は、機種によって異なっていた。この「スマホとくするプログラム」を利用すると、4万9760円から購入できる。

 写真=auの価格表 iT Mediaより https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2209/09/news156.html
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 持ち運びできる小型のiPHONEの端末機で、インターネットから通話、写真撮影、テレビ番組視聴まで完結できる。

 iphoneにより、シェアを奪われたのは、デジタルカメラ、CDプレーヤーやテレビ&レコーダーなどの家電製品、または紙の新聞である。

 もちろんテレビやレコーダーに関しては、iphoneで必ずしも満たされるわけではない。テレビの大画面にサウンドスピーカーがついたシアターセットが作りだす臨場感には負ける。

 番組視聴に関しても、制限がある。You tubeやTVerなどの無料動画サイト、またはNet flixやAmazonプライムなどの有料動画サイトなど限定的である。TVerに関しては、番組の初回放送からおよそ1週間の期間限定の視聴である。長く番組保存を考えるには、DVDやブルーレイなどの光ディスクが必要だ。

 若者に限っていえば、大型のテレビを必要とせず、番組保存にこだわる人は少ない。テレビ番組をリアルタイムで見る習慣もなく、ネット動画を倍速視聴する傾向にある。You tubeでは、1,2倍、1,5倍、2倍速での再生が可能になった。ネットを通してテレビ番組を視聴する若者の希望にこたえ、大手ドラッグストアのドンキ・ホーテは、チューナレステレビを販売した。2021年12月に発売された42型と24型のモデルは、わずか1ヶ月のうちにそれぞれの機種の初回生産分6000台が完売したのである。予想外の売れ行きにより、ついに4Kモデルの販売までこぎつけた。新たに4Kモデルは、2022年8月11日に店頭予約を受け付け、同月18日に発売した。43型の4Kモデルの値段は、3万8700円だった。

 関連日記 ドンキホーテが売り出したチューナレステレビについて
2022年 7/18(月・祝)光ディスクの寿命について、人の寿命よりも長いM-DISC 新型コロナ情報 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1982809962&owner_id=32437106

詳細 画像掲載元 AV WATCH 2022年8月10日付https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1431/692/html/d02_o.jpg.html
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テレビチューナはついてなくても、その他の機能には困らない。チューナーを省いたことにより、ネット動画サイトの選択はしやすい。テレビのスイッチをおすと、YoutubeやNet flix、Amazonプライムなどの選択画面が出てくる。今流行の家庭用ゲーム機の接続端子もしっかりとついている。またレコーダーを通して、テレビ番組のリアルタイムの視聴も可能である。レコーダーがなく、テレビ一台のみであれば、NHK受信料の免除対象になる点からも若者から好評だった。

 今の10代後半から20代半ばまでのz世代は、物心がついたころから、ネットの常時接続が当たり前だった。かつては、街中に設置された公衆電話を使った経験もなく、テレフォンカード自体も馴染みがない。現に都市部で生まれ育った人を中心に、鉄道切符の購入に戸惑うこともあるという。iPHONEの登場により、人々の生活スタイル自身も大きく変わった。



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