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2022年08月14日02:23

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うたでつくる花束とお祭り … marinaさん・KONSOME+さん(8月7日@下北沢)

ちょっと前の稿にも書いたことがありますが、筆者宅があるのは、古めの公団住宅(いまのUR)。
最近流行りのタワーマンションはとりあえず脇に置いておくにしても、新しめのマンションとは大きく違うのが、1棟1棟の間隔がずいぶんと広いこと。最近のマンションでよく宣伝材料になる、オートロックのゲートを入った先に広がるラウンジにコンシェルジュサービスといった“充実した共用設備”には縁がない一方、このように広い原っぱや大きな木々の間に建物がある…といった設計。真夏の今の時期は、木々には葉が青々と茂りクリスマス、原っぱは立派な草むらになっていますクローバー


夏に花開く種類の木々や草花が少ないせいか、そのぶん蝉時雨が目立つ…という感じですが、より街中の下北沢のこちらの場所では、“はじけるような唄”という名の花が綺麗に咲いていました。。

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ということで、3週ぶりに土日両日の出動となった“花”の日、8月7日は日曜日。前日6日に続けてのmarinaさんに、当日記では2回目になるKONSOME+の皆様によるツーマンステージです走る人

(KONSOME+の初回はこちら→2022年5月4日@大塚)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12742914724.html



かたや弾き語り、もう一方はバンドという対バンということで、みためは結構対照的な感がありますが、スリーマン以上のステージでは以前に共演された場面があったそうで、結構互いのことは承知済み。。。っぽかったですねぇ。お題の通り、花束を渡しあえる仲といったところですチューリップ


先攻はmarinaさん。前日6日のソロアクトから、この日7日はピアノ(みやけしんたろうさん)とパーカッション(河野瞬さん)のサポートが付いた3人編成と、がらりと傾向を変えています。
この編成なので、結構賑やかな雰囲気になっています。前日6日のステージが、場内をクスッと笑わせるような立ち位置だったのと比べるとうれしい顔、この日7日はうたそのものに一段と彩りが加わる感じぴかぴか(新しい)。セットが進むほどに激しさも増していきます。賑やかな曲が極端に少ないという方ではありませんが、やはりバンド編成ならではの鮮やかさがあります。

両者に1曲ずつのコラボタイムがあり、KONSOME+のもえみさんを迎えたmarinaさんのそれは「夕凪」。わりとこじんまりとした場内に全部で4人の演者さんが奏でるうたが、いかにも夏exclamationと思わせてくれます。


後攻はKONSOME+のみなさま。一応ヴォーカル、ギター、ベースの3人編成というご紹介になっていますが、実際にはカホンサポートがつく4人編成というのが定番のよう。この日はさらにピアノサポートがつく5人編成という賑やかさです。

もともとアップチューンな曲が多いバンドさんですが、そこに、ヴォーカルのもえみさんをはじめとする“関西系のノリ”が入り込むと、やっぱりお祭りのようなステージになるわけです。曲の途中にスクラッチタイム(実際にスクラッチくじチケットとして物販にも出ています)…。ウケも重要?と思われるそれぞれの演者さんの“夏といえばコレ!”…。
こういう“笑わせモード”が随所に混じるなか、marinaさんがその勢いに負けていないのもお見事(笑)。こちらでもコラボタイムに総勢6人のステージがありましたが(曲は「たいせつな君へ」)、KONSOME+のメンバーから見ても、marinaさん、どこか面白いところがあるらしい(笑)。掛け値なしでの楽しさがそこにはありましたわーい(嬉しい顔)


うたで作った花束の戦利品?はこんな感じ(笑)。
KONSOME+お手製のスクラッチくじの結果は、最も一般的な結果でした(笑)。

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marinaさんの雰囲気はこんな感じ(チェキより)。

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まぎれもなく綺麗な“うたで作った花束”ができましたねチューリップ
ありがとうございましたぁウインク
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