…こぎつけた感がある、“コロナ禍3年目”の2022年の夏。
いや、それすらも依然として“まだら模様”という感じかもしれません。
普通のお店や飲食店等々は、さすがに休業しているところは少ない一方、当日記のメインコンテンツたる“おと”に“ぶたい”あたりへの影響は相当に大きい感があります
。
“休業要請がされていない”という部分は同じながらも、“感染したら強制的に隔離対象
”である以上、出演辞退やピンチヒッターの起用、さらには中止や延期を選択せざるを得ない公演も数知れず…。最初の頃に“クラスター
”として叩かれた状態とはちょっと違うけれど、演者さんや参戦する人間の力の及ばぬところで翻弄されている感があるのは否めないところです。
一方で、“休業要請がされていない”状態は、“旅行はやめましょう
”などと言っていた昨年や一昨年のような状態からは確実に脱却しているわけで。そうなると、こういう場所で“ひさびさの雰囲気”を味わうことになります
。
ということで、昨年末にも登場した「Utaco.さん@御徒町」その2。
(2021年12月25日)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12720028344.html
昨年末のそれはクリスマスバージョンでしたが、今回は夏真っ盛りということで昼間から営業しているビアガーデン
…
そういうなかで、Utaco.さんが登場してきます。
最近、少しだけ“路上
”も再開したそうですが、それでも屋外でのパフォーマンスという、最近は珍しい光景。
この光景をおめあてに“お仲間”がいるかな?と思っていたら、期待通り“詩友さん”が何人か集まってきました…
。
ビールをひっかけつつ聴いたセットはこんな感じ
。
1:ラブソングは聴き飽きた、だなんて嘘だ。
2:サーチライト
3:タイムリミット告げて
4:バイバイあまのじゃく
5:さよならYesterday
来月のワンマンのタイトルチューンである「さよならYesterday」が締め。そして、硬軟織り交ぜた多彩な選曲という印象です。それもあってか、結構長い時間、物販を求めるひとが途絶えることはありませんでした。当日記の初期の頃と同じく、むむっ
とくるひとはいまも多いですね
。
それぞれの出演者の出番終わりには、こんなふうに司会を務めるアイドルさんとのコメントタイムがありますが、
やっぱり唯一無二と言えそうなのUtaco.さんの醸し出す空気感が、ちゃんと伝わる場所だったみたいです
。
“詩友お仲間”は、中ほどの時間にまとめて訪問。山手線の東側のエリアだからか、“路上”当時の主なエリアだった船橋・津田沼にいるような雰囲気がその場には漂っていたような^^。いずれにしても唄からつながる久々の貴重な時間を過ごしたのでした
。
最近の趨勢からは、久々の光景とともに登場…となるUtaco.さん。
筆者の次の出動予定は8月21日(with谷口深雪さん)と、これまた久々の光景を観に行くことになります。さて、次の“久々の光景”、どんな感じになるかな
。
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