220620 毛無山、沼の原湿原、袴岳へ

今回は3泊2日で、メインの山(飯縄山・斑尾山)自体はそれほど重くないので
周辺で幾つか、信越トレイルの経由地を歩いてきました
各ポイントの位置関係と、滞在時間が解る地形図はこちら

ふるさと豊田で、3時起床、朝食はすき家117号飯山店へ　トイレはダメなので
もう一度道の駅へ戻り　4時　そのまま上がって、一旦万坂峠へ行くが　気が変わって
5:10 希望湖の北側、毛無山登山口へ
5:30スタート
なだらかな尾根に大きくジグザグの登山道が整備されている
　歩き易いが、なだらかすぎて歩行距離が長くなりすぎのような気がする・・・・
朝霧か? 途中殆ど展望なし
5:50 毛無山頂
希望湖に映る斑尾山
6:10 下山　行動時間　40分　標高差　165m

6:25 沼の原湿原駐車場

元々は集落が有ったらしいが、電源開発のため全戸離村したため湿原が保存されたらしい


ロングコース90分　をのんびり周回　水芭蕉の白は見られなかったが

紫、紅、黄色など　湿生の花たちが咲く　癒しの空間です

水芭蕉は、これからさらにお化けになっていきます、茶色くベタっと寝て　溶けていく

7:25 車戻り　行動時間　60分

斑尾山を挟んで・・・・(次の日記)
10:35 袴岳登山口

湿原が有る、2カ所に分かれて　ひとつは木道、もう一つは脇に道が付いてる

比較的なだらかな、偽ピークが3つほど続く全体感の掴みにくい山体の山に
過剰な位、ジグザグに道が付けられている、恐らく信越トレイルの事務局(机上)の
歩き易く道を付ける　という方針に沿って業者(現場)が、可能な限りジクザグに

その結果、直登しても全然問題ない所にも大きくジグザクついてて、歩数が増えて
却って疲れる（笑）それと、クルクル歩く向きが変わるため、方向感覚が狂う

大した山じゃないのに、とっても時間がかかって、疲れる山だった　緑は綺麗
袴岳山頂　展望なし
12:45 下山　行動時間　2時間10分　標高差　230m