今年、20022年の第75回フランス・カンヌ国際映画祭は、是枝監督の作品がソン・ガンホ氏に主演男優賞を与えたこと。それと早川千絵監督の『PLAN75』がカメラドール(新人監督賞)の特別賞(スペシャル・メンション)を受賞したことが、話題になっている。
それらも重要だが、自分にとっては、それらの影に隠れたようになっている、パク・チャヌク監督の監督賞受賞の方が重要だ。
これまで最も回数多く見た映画は、パク監督の『親切なクムジャさん』だし、その前作の『オールド・ボーイ』も素晴らしい作品だと思っている。
そのパク監督が、今回、『Decision to Leave』を出品していた。それが見事な受賞。その新作の公開も楽しみ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/baaf154bec1ae00147f1ea13790824c2c4b108ff
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