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2022年01月15日08:06

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ハスラー四駆ターボ雪道限界性能チェック(2回目)&フクピカ2重施工効果

きのう(令和4(2022)年1月14日)は
父の27回忌(2022年1月26日)の法要依頼に
高福寺(岡山県真庭市蒜山下福田586)へ
行ったのだが

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そもそも
前日から降り続いている雪のため
家の車庫から
ハスラーを出すためには
雪かきが必要だった。

前回
令和3(2021)年1月26日
午後4時08分頃から
午後6時23分頃まで
大雪の中
倉吉郵便局まで行って
帰ってきた時に

1回目のハスラーの雪道限界性能チェックを
敢行
して
意外と雪道でも前進後退性能があることを
確認済みなので

今日の雪かきは
最低限度にしておいて
高福寺へ向かった。

しかし
バックで
家の車庫を出て直(す)ぐに

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ハンドルを
右へいっぱいに切ったら
いきなりスタックしそうになったので

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右へいっぱいハンドルを切ったまま
少し前進して
もう少し後ろから
ハンドルを右へ切ったが
十分に方向転換できず

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左後方サイドが
雪の壁に当たった。

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     (ハスラーはリアのロードクリアランスが十分なので
      つまりリアが地上からの空間が大きいので
      こういう時にスタックに強いので助かる。
      リアのデパーチャーアングルはなんと
      ジムニーシエラと同じで、驚異の50度。)
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   (↑出典:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/performance_eco/
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  (↑出典:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny_sierra/performance_eco/

仕方がないので
そこから左へハンドルを切って
前進して
自宅の庭から
旧(真庭)市道上中井川線へ出た。

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それから
高福寺へ向かったのだが
妻の発案で
このまま高福寺へ寄ると
センターラインを横切らないといけないので

その先のガソリンスタンドで給油して
さらにその先の道の駅「風の家」の駐車場で
方向転換してから
高福寺に寄ることにした。

そうすることによって
普通に左折するだけで
高福寺へ寄ることができるからだ。

当初
道の駅「風の家」まで行かなくても
その前のセブンイレブン
もしくは
セブンイレブンの先の
旧温泉の前の駐車場で
Uターンすればいいのではないか
と提案したが

今は温泉は営業していないので
除雪車が入っていない可能性が高く
それだと却って危険なので
より安全な道の駅で方向転換することにした。

最初は広い
第二駐車場へ行こうとしたが
第一駐車場が空(す)いていたし
第二駐車場が(大雪で)閉鎖されているかもしれないので
第一駐車場(観光バスが3台ほど駐車しているほかは普通乗用車3台ほど)で
方向転換して高福寺へ向かった。

高福寺は
蒜山の消防署の隣(と言うよりも奥)にある
のだが
消防署の人が
高福寺の駐車場への道
(と言うよりも消防署職員の車庫までの通路)
の雪かきをしていた。

その道を通って
高福寺の駐車場(と言っても舗装されていない空き地)へ
向かったら
積雪が(除雪済みではあったが)
10cm はあったので
妻が
「消防署の駐車場へちょっと停めさせてもらったら?」
と言ったが

これくらいなら
ハスラー四駆ターボ+スタッドレスタイヤ
なら大丈夫だと判断して
突っ込んだ。

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妻は
「さとぼん一人で行ってきて」
と言ったが
「付いてきて」
と頼んで
一緒に来てもらったが

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あいにく
住職さんも
奥様も不在のようだったので
仕方なく引き返した。

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引き返す時の
後退と方向転換は
雪かきした後に
10cm くらいの積雪があったようだったが
大丈夫だった。

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今度は
家の車庫へ入れる
雪かきした家の車庫までの庭が
問題だったので

最初は安全のため
北進して前進で入ろうか
とも思ったが

以前
北側から南進して来て
Uターンで
ウチの庭に入ろうとして
四駆の軽トラックを
スタックさせたお客さん(女性)が居たので

今回の雪かきは
Uターンで入る時の
入りやすさを考慮した雪かきをしておいたので
そのチェックも兼ねて

北側の進入路から
新市道上中井川線から
旧市道上中井川線へ入って
Uターンで
最低限どの雪かきだけした庭へ進入して

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そのまま一気に車庫まで行ったら
途中タイヤが空転していたけれども
スノーモードでは心許無い(こころもとない)ので
グリップモードにしていたお陰かどうかわからないが
なんとか行けた。

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妻も喜んで
おもわず握手した。

ジムニーやシエラほどの悪路走破性は期待できないし
フォレスターやアウトバックほどのスポーツ性能も期待できないので
クロスカントリー車の悪路走破性よりは劣るし
クロスオーバー車としても最優秀車ではないが

今のところ
蒜山や倉吉の
今年の大雪の中
「ハスラー四駆ターボ+スタッドレスタイヤ」は
頑張っている。

スタッドレスタイヤも
鈴木自動車販売(アリーナ河北)で
純正のセット(スチールホイールセット)を買ったので
タイヤ専門店やオートバックスで買うよりも
割高だったと思うけれど

信頼性と安心感
のための出費
だと思っている。

それから
フクピカを初めて2重に施工していたおかげで
窓も汚れが最低限で済んだし

ホイールや
ボディーに付着する雪も
最小限度で済んだのではないかと
思う。

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ただ
フロントには案外雪が付着していたので
フロントにも
フクピカはきちんと施工することが
大事だと思った。

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フロント部にも
フクピカの新しいので
再コーティング(3重)した。
(上部の一番下の写真参照。
 フロント部だけでは勿体ないので
 ルーフ以外にも
 ホイールを含めて再コーティング(3重)した。)

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ハスラーの
ロードクリアランス(最低地上高)。

ジムニーやシエラ
そして
同じクロスオーバー車の
フォレスター
ほどではないが

雪の積もった場所を走る時に
(スーパーハイトワゴンや
 スポーツカーのように)
邪魔にならない
最低限どの空間(18cm)は
確保されている。

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最終更新
令和4(2022)年1月15日 23時21分
令和4(2022)年1月17日  4時59分
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