日曜日は、かんぽのゲーム会だった。
12月はクリスマス・スペシャルで、入場無料。
全体ゲームでプレゼントの争奪戦もある。
●ルールはよくできてるんだけどイマイチ盛り上がらないゲーム
あまりに印象になくて、なんか忘れてしまった。
どんなのだっけ？
●あの頃の俺ら
80年代〜00年代までのカードを混ぜてプレイした。
昔にあった出来事（主にゲームやコミックスなどの話題が多い）が書かれたカードを、基準の出来事より過去に起こったことか未来に起こったことかを当てていくゲーム。
やけに冴えていて、勝てた。
●天下鳴動
前に説明してもらってプレイしなかったゲーム。
日本の戦国時代がモチーフらしいのだが、ルールからはあんまり歴史を感じない。
サイコロでランダムに決まったエリアに兵を配置して、ポイントを取り合う。
ポイントをとっていくときに「配置でもう少し考えて置けばよかったなあ〜」と思うのだが、考えてみると思うようには置けなかったんだよなあ。
うーん。次やるときも勝てる気がしない。
●全体ゲーム
トランプのスートのどこにチップを捨てるかと、捨てる枚数を決めてせーので出し合う。スートごとに、チップを捨てられる数が決まっていて、少ない枚数順に捨てることができるが、上限を超えるチップを捨てることになった人が、場に出ているチップの半数を押し付けられてしまう。チップが１０枚未満になった人から抜けられる。
で、勝った人から順に、皆が持ち寄ったプレゼントから好きなものをゲットできる。
珍しく、２番手だか３番手に抜けられたので、早島氏が供出していた「ゲーム・オブ・スローンズ」のボードゲームをゲットした。ドイツ語版だというが、カードの訳を翻訳した台紙もついているので、ルールを覚えてプレイしたい。
他に、ムーミンの砂時計、同人ゲーム、ルピシアの紅茶、革のキーケース、漫画本などをゲット。参加人数よりもプレゼントの供出数が多いので、たくさんもらう感じなる。
いいゲーム会だから、もっと大勢来るといいのにな〜。
●老子敬服
拳法家が弟子をとって武闘会に参加させたり、色々と言伝をして鍛えていくゲーム。
自分のターンでなくても、人の行動を真似できる「敬服」が、なんか楽しい。
負けたけど、やっぱりこのゲームは楽しい。ちょっと欲しくなる。
来年も参加するぞ。
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