柚子のママレード２ラウンド目。

昨日にまた柚子をもらってきた。
一緒に大根も抜いてきたのだが
こっちの方は昨日に千枚漬けと桜漬けと
太田和彦式で漬け込んだ。
千枚漬けと桜漬けは此処で幾度か書いているから
説明は省くけれど太田和彦式は初めてのような気がするので
取り敢えず忘備録代わりに書いておきます。

大根を拍子木に切って塩を馴染ませる。
それから漬け汁を作る。
酒と味醂を煮切って種を抜いた鷹の爪を一本入れる。
醤油を多めにしてひと煮立ち。
日を止める間際に酢を入れて馴染ませる。

瓶に大根と鷹の爪と刻んだ昆布を入れ
漬け汁が熱いうちに注ぐ。
これで一晩放置しておく。
あくる朝に瓶を替えて大根の天地を変える。
そうすると底のほうが漬かっているけど
上の方が浅いのでひっくり返って頃合いが良くなる。

全体的に馴染んだら食べ頃となる。
私の口には鷹の爪は１本でちょうど良さそうだ。
で、タイトルのママレードだが長くなったので別に記する。