男声ヴォーカルユニットNECO PUNCHさんのライヴコンサートが2年ぶりに開催され、
もう9回目を数えるのですが、ワタシは2015年から聴き始め、スキップした年もある
ので、それでも今回が5回目になるのかな
去年はコロナ禍で休演することになり、その間の事情はFBでフォローしていましたが、
練習はオンラインで行い、リアルなアンサンブルは今年9月に入ってからだそうです
振り付けモノなんかもありますから苦労したことでしょう
でもそんな困難は感じさせずに、いつもながらの楽しいパフォーマンスを披露してくれ
ました(さすがは組合員ですから、エンタメはお手のものです)
メンバーの平均年齢47歳と何か月とかで、そのレパートリーも今どきのものは少なく、
ピンク・レディや少年隊ならワタシでも楽しめます(HYMNでもS.O.S.なんかやった
ことがありますが、苦労多くして実りは全然なかった)
ピンク・レディの衣裳替えの時間(衣裳付きでやったんですぜ)を利用して、画像と
音声のみのミュージックヴィデオ上映がありましたが、槇原敬之さんのMILKという曲
はストーリーを感じて心に沁みました(組合員ならではの選曲です)
歌は全く生のアマチュア発声でワグネルとは別世界です
それでも歌う喜びにあふれていて、それは聴いていて羨ましくもありました
ワタシはもう歌を忘れたカナリアですからね
客席も組合員で占められ女性はゼロ、本来だったら声掛けなんかで賑やかなんですけ
れど、コロナ禍ではそうもいかず、その分拍手と手拍子で盛り上がっていました
13時開演ということで昼飯抜きだったので、遅い昼食はホール近くの輝道家さんで
ラーメンを(家系ですね)、茹で加減・味・油すべて「ふつう」で頼みましたが、
麺は固め、味は薄めにすべきでした(デフォがわかんないからね)
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