人口減少を主張するなら

グレタ・トゥンベリを応援してもいい。

■英首相「サッカーなら２対５」＝人類、気候変動に劣勢―ＣＯＰ２６
(時事通信社 - 11月04日 09:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6727500

今のところ、各国指導者たちの批判に終始しているような印象が強い。私は
地球環境保全の決定的な解決策を知っており、其れは人類が活動を止めることだ。
グレタが望んでいるルートに近いと思うが、彼女は全ての産業活動を否定しては
いないだろう。私も其処までは主張しない。
文化的生活を或る程度維持しながら同時に環境問題を解決するには、人口を大きく
減らすのが一番と考える。これは容易に取り組める筈。これから先、継続して人口を
抑制してゆけばよいだけだ。問題点があるとすれば、ぬけがけをして人口増加に
舵を切る国家があるかもしれないこと。これをクリアすれば成功する。
人口が減れば、必要とする資源や食料も少なくなる。なので環境に働きかける
度合いも減ってゆく。石油を掘らずとも、太陽光や風力だけで全世界のエネルギーが
足りるかもしれない。
ということに気付いたならば、グレタは人口減少を呼び掛けてくれるだろうか。
少し期待している。