遥か未来、思考機械の反乱を鎮圧して、中世風の特異な精神世界を作り上げた人間は宇宙帝国を築き世界を支配していたが、超能力をもつ女性種族ベネ・ゲセリットや、純粋数学とメランジの力で恒星間飛行能力を持ったスペースギルドなどの勢力が台頭し決して安泰ではなかった。しかも人間同士も権力争いを日々繰り広げており、危機感を抱いた「パディシャー」皇帝は、メランジの採掘権者ハルコネン家と宿敵アトレイデ家を宇宙で唯一メランジを産する砂漠の惑星アラキスで対峙させ、その争いに介入することでアラキスやメランジも含め世界を一気に掌握する陰謀を画策した。そしてアトレイデ家の当主レト公爵は殺されてアトレイデ家は四散。(ここまでが映画「DUNE part 1」)
アラキスは帝国直轄領となり、すべて皇帝の思い通りになるかと思われた。
が、公爵家の息子ポウルが砂漠に逃れて超能力と己の使命に目覚め、砂漠の民フレーメンの救世主となって、世界を根本から変革する戦いに立ち上がる。(「同 part 2」)
トンボ型飛行機やサンドワームの造形は、『ナウシカ』の大海嘯(だいかいしょう)で見たものに似ている。敵方の飛ぶ男爵は太ったディメンター@『ハリー・ポッター』みたいだったし、兵士や砂漠の民は『STAR WARS』っぽい装束。
さぁこれからが本番!というところで「To Be Continued」となる幕切れは『ロード・オブ・ザ・リング』の第一部を想起させた。
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