を観た。スタンリー・キューブリック監督。
小説を読んだら当然映画が観たくなるわけで、昔買ってあったDVDを再生してみたのだが、2/3比率の中に3/4比率の枠があり、その中に2/3比率の画面があるという昔の一部の粗悪DVDの再生画面が現れてしまったので(今までにも2〜3回は観ているのだが/汗)、この映画を汚い画面で見ている場合ではないとブルーレイを注文。幸い1000円しなかった。
物語は基本的には小説と同じだが、なぜかいろいろと違うところもある。
どんな作品も小説の方が描写が細かくなるのは当然だが、この作品の場合は映像と小説が同時進行だったので、大きな違いはないはずなのだがある。なぜ?
感想は勿論最高としか言いようがないのだが、小説と同じくHAL9000のエピソードが分離してしまっているのは気になる。
それに上でも書いたがなんで土星と木星の違いが出てしまったのだろうか?
映画で修正が入ったらすぐに小説版にも修正指示が入ってクラークはえらい目にあった(笑)という話を聞くので、当然小説も合わせてあるはずなのだが。
ラストの「部屋」での展開も微妙に異なる。
微妙だがビジュアルの影響が大きい部分なので気になる。
映画としてあらためて見て今回気づいたことは、パンやズームなど、カメラを動かすところがほとんど無いというところ。
確かにカメラを動かしてしまうと作り手の存在が気になってしまうことがあるので当然だとは思うのだが、ここまで徹底的にカメラを固定していたとは認識していなかった。
その他はやはり圧倒的な映像に目を見張るばかり。
冒頭の宇宙船内のシーンは勿論だが、月面のディテールやラスト近くの超光速(?)映像など、CG無しでどうやって撮ったのか想像もつかない映像てんこ盛り。
とにかく間違いないのはキューブリックがキチガイだということである(笑)
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