『平成という時代の検証』 2015年●平成二十七年　その10

漫画家、水木しげる死去　93歳で亡くなりました(11/30)。大阪市で生まれ、境港市で育ちました。戦争で左腕を失う過酷な経験、飢え、怒りが作品の原点にありました。代表作は「ゲゲゲの鬼太郎」「総員玉砕せよ！」。

人気シリーズの続編が人気　洋画は「ジュラシック・ワールド」(米、監.コリン・トレヴォロウ)が興行収入95億円でトップ。その他に「マッドマックス　怒りのデス・ロード」(豪、監.ジョージ・ミラー)、「ターミネーター:新起動/ジェニシス」(米、監.アラン・テイラー)、「ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション」(米、監.クリストファー・マッカリー)など有名シリーズの続編が続々登場。

映画でも人気　邦画では、人気テレビドラマ(フジ系)の映画版第二作「HERO」(監.鈴木雅之、主.木村拓哉)が興行収入46.7億円で一位。テレビ人気がそのまま引き継がれました。

アニメ映画も好評　洋画アニメでは、ディズニーの「ベイ・マックス」(米、監.ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ)が興行収入46.7億円で一位。テレビ人気がそのまま引き継がれました。

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