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2024年05月22日19:04

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オーケストラリーダー & ピアニスト カウント・ベイシー 6 ベイシー楽団を去来したトランペット奏者 ジョー・ニューマン

 まずはカウント・ベイシー・オーケストラの演奏から ↓
https://www.youtube.com/watch?v=73eJoK6j3t0
   ポニー・テイル、カウント・ベイシー

 冒頭のジャケ写でベイシーと共に野球の姿で口を開けているのが、ベイシー楽団をジャンプさせる作編曲を担当したニール・ヘフティです。

 演奏陣のうち、トランペットに以前取り上げたサド・ジョーンズがいますが、今日は残りのうち、ジョー・ニューマンを取り上げます。

 彼はベイシー楽団に入る前には、ライオネル・ハンプトン楽団にいました。

 ベイシー楽団に在籍中、彼はじつに多くの自己名義の録音を行なっています。
 ベイシーのオーケストラでのソロはあまり目立たないので、そちらを取り上げましょう。

 まずはその御大ベイシーをサイドメンとしたもの ↓
https://www.youtube.com/watch?v=f8X5lF2_1Bc
   Joe Newman Quintet At Count Basie's.

 なーんか、ピアノがいつものベイシーっぽくないなあ(苦笑)。

 次は相性の良いテナーサックスのオリバー・ネルソンとのコラボ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=LNVvl6lNfqY
   キャラヴァン、ジョー·ニューマンとオリバー·ネルソン

 おなじみのナンバーです ↓
https://www.youtube.com/watch?v=Qmcf6vrUJmo
  When the Saints Go Marching In

 他のミュージシャンの録音にもかなり参加していますが、もっとも有名なのはこれ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=yvmPDFH8W3o&t=36s
   Milt Jackson ‎– Plenty, Plenty Soul

 彼はベイシーの元を辞してから、「ニューヨーク都市圏にジャズ情報と教育サービスを提供することで、ジャズへの意識を高めること」を目的とした非営利団体「ジャズ・インタラクション」の社長に就任しました。
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