mixiユーザー(id:24948569)

2021年05月16日22:36

79 view

kawasaki BALIUS α-13sp と 足周り調整

 マイ・バリのリヤサス(MC18改MC28インナー)のオイルを少し柔らかい物に換えてみた。変更内容はエルフのフォーク・オイル5W〔動粘度約23〕から、ヤマルーブのS1〔動粘度約16〕へ。これはSHOWA SS-7相当の粘度だ。恐らくだがNSRの純正サスの粘度では?と思う。因みにだけどゼファーのFフォークは頂けなかった。捨てちゃったと・・・(涙)。



 休みとお天気が噛み合わなくて、まだ通勤とショート(街中)でしか試せていないけど明らかに良くなっている。オイル交換前はサスの動きが掴み辛いくらい減衰が効いていて、尻(腰)の緊張が抜けなかったが交換後は程良く動く様になり、特に低速時の扱い易さが上がっている。と言っても純正から比べてずっと硬い足周りになっているので基本的にスポーツ系の動きだけど。

 オイル交換前から比べると前傾感が強くなった。これはリヤサスの伸び側減衰が緩まった影響でピッチング・モーションが大きくなった所為だろう。NSR純正リヤサスは伸び側の減衰が強く効いているので変化の影響が大きい様だ。まだまだ足にしっかり熱を入れられていないので、微調整は狙った状況でちゃんと走れた時にやるつもり。



 気温が上がってきたのでα-13spのタイヤ空気圧も少し落としてみた。冷間で前1.9kg/cm2 後2.1kg/cm2。走り始めから違和感無くて、ある程度熱が入っても硬さを感じない。足周りと相まって良い感じなので、気になる要素が出ない限りこのままで行く。

 予想と若干違ったタイヤの性格も足出しが進むに連れ、乗り手の慣れも含めて自然に感じる様になってきた。早く良好なコンディションで試してみたいな〜。
3 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する