mixiユーザー(id:1875020)

2021年05月09日19:58

146 view

改名とともに、復活!ガチ爆笑バトル!! … 繭さん改めひいらぎ繭さん@代官山(5月4日)

案の定…でしょうかねぇ。
3回目の緊急事態宣言危険・警告も延長決定。まぁ、適用開始から2週間くらいしたら効果が見え始めるとされているものに対して、2週間+αくらいで期限にするという時点で、ホントに大丈夫?いう感じではあったのですが。

もう、どんなふうに“緊急”で、何が“自粛推奨”で、これだったら“大丈夫”なのかよくわからなくなっています。。。確かと“思われる”のは「オリンピックだけは何がなんでもやるexclamation ×2」というくらいなような。これすらも、「やる“前提”」以上の話が聞こえてきません。
どうなったらやれるのか、あるいは中止にするのか?
とにかく“上から目線のお願い禁止”しかされない一般市民にとっては、なんでもいいから早くビシッと「こういう目標だからこうするんだ」と言ってくれ!!というのが正直なところです。こんな調子だと、ホントに「コロナウイルスそのもの」でも「変異株」でもなく、「上から目線のお願い禁止」の被害の方がはるかに甚大になりそうな気がします。。。


さて、久々に繭お姉さま改め「ひいらぎ繭」お姉さまの“爆笑系企画あっかんべー”が当日記に帰ってまいりました。こちらは5月からビシッと改名宣言!解禁さえしてしまえば、あとは“その道”を究めるのみであります。

ん、“その道”とはいったいナニ?
(…ということで、なりゆき上、当日記では“お笑い”寄りの記述になることをご容赦くださいませあせあせ

かつて、繭お姉さまが、2014年〜2017年にかけて全9回執り行った「天然祭り」という“お笑い系”の企画がありました。さかのぼってみると、番外編を含めてこれだけの演者さんを餌食?にしていたようです。。。

・第1回(2014年9月13日)
 岡田茜さん、大森真理子さん、松岡里果さん
・第2回(2015年4月25日)
 小平加奈さん、小野亜里沙さん、黒瀬マナミさん
・第3回(2015年11月1日)
 立石純子さん、潮崎ひろのさん、白雪 snow whiteさん
・番外編(サポート陣とのコラボ編 2016年2月27日)
 小平加奈さん、松岡里果さん
・第4回(2016年5月15日)
 小野亜里沙さん、伊藤さくらさん、如月愛里さん
・第5回(2016年8月7日)
 小平加奈さん、鈴音さん、南沙椰さん
・第6回(2016年10月23日)
 大森真理子さん、前田有加里さん、山本かおりさん
・第7回(2017年3月25日)
 鈴音さん、城所葵さん、marinaさん
・第8回(2017年10月14日)
 mocaさん、七海有希さん、玖咲舞さん

ちなみに、当日記での繭お姉さまの初登場が、この「天然祭り」の第1回。おさけとっくり(おちょこ付き)と押し売り手(グー)!!のパワーに定評?がある岡田茜さんも、当日記での初登場は同じ回。そうすると、このお二人の“取り扱い方”はやっぱりセットでお笑い方向に向きがちなわけでして(笑)


その結果、この二人が揃った“爆笑企画復活劇”は、このようなお題となりました。まさかの昼夜連続開催。それぞれ30人限定とのことでしたが、大半の聴衆が昼夜連続しての参戦。もちろん筆者もそのひとり。

お昼晴れ

フォト


そして夜三日月

フォト


天才とナントカは紙一重と申しますが、、、

企画者たるひいらぎ繭お姉さまが、夜の部で「生徒役」であるのが、そのぶっ飛び具合をすでに開演前から物語っているようです。ちなみに、海老沢茜さんが当日記ではお初NEW。れーみさん…、いや、れーみ先生も、お名前は聞いたことがありますが、実際に登場されるのは初めてNEWになります。


まずは、お昼のまじめな?ステージから。

トップバッターは海老沢茜さん。愛称「ねっち」…ということで、かの岡田茜さんと区別するために、以後この稿でも特記しない限り「ねっち」さんと書くことにします。

(以後、お一人ずつのお写真は、昼の部終了の際のものです)

ねっち(海老沢茜)さん

フォト


そして、れーみさん

フォト


サポートのれーみさんと2人編成のステージ。そして、壇上のねっちさんはアイドルチックないでたちリボン。なので、セットはハイテンポな曲が主体。今はうたメインとのことですが、女優さんでもあるそうで。
しかし、マルチな活躍…と一言で括れてしまうのであれば、たぶんこのような場所には呼ばれないはず。そんなわけで、なんでかな〜と思いつつ拝見していると、5分もしないうちに「あ、やっぱり!」と合点がいきました(笑)

2曲駆け抜けたあとの最初のMCで、早速「なんで呼ばれたか?」を説明し始めるねっちさん。繭お姉さまや岡田茜さんを「アタマがイイ」と持ち上げ、れーみさんは「才女ペン」なんだそう。曰く「偏差値があたしの2.5倍exclamation ×2」。←いや、統計学だとそれはほぼほぼトップとビリくらいの差になりますから…

この時点で、れーみさんもすでに爆笑モードなのですが、更に、歌いながらスクワットをする曲があり(ファイト!ファイト!ねっち)、本当に真顔で上下に運動しながらハイテンポで歌っていらっしゃる…手(グー)。結果、場内はマスクはしていて“控えめ”とはいうものの、コロナ禍のこのご時世としては相当の大爆笑に包まれます。れーみさんも演奏しながらも爆笑。なるほど、繭お姉さまに封印を解かせるだけのインパクトをお持ちだったのは、昼の部だけでも納得だわ^^


2番手に鈴音さん。

フォト


少々お久しぶりでして、当日記前回の登場はこちらです。
(2019年12月7日@川口)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12560244588.html

会場は今年に入って再度リニューアルした代官山NOMAD。平日の開催とあって筆者は見たことがありませんが、最近のNOMADには欠かせない「cafe鈴」の仕掛け人でもあります指でOK

最もシンプルなギター弾き語りの鈴音さんステージ。先程のねっちさんの出番のあとでは、相当に落ち着いて見えます。セットもねっちさんに比べてバラード多めの、本当にいつもの鈴音さん。衣装や髪型も対照的で、ちょこっとボーイッシュにみえたかなるんるん

しかし、なんだかんだで「天然祭り」の出場経験があるのもまた事実。途中のMCで正直にその想い?を吐露…。曰く「みんな夜の部がもう心配ふらふら」「どんな問題が出て来るか怖い(笑)」。
夜の部を仕切るのは、あくまでも先生役をされるれーみさん。問題も“才女”れーみさん作成…とあらば、どのようにあとの4人の演者さんが料理されるか、心配?になるのもさもありなんといったところですあっかんべー


3番手は繭さん改め「ひいらぎ繭」さん。

フォト


ひいらぎ繭さんとしてのステージは、この日が最初になります。お衣装は初夏のこの時期にぴったりな、白系の軽やかなもの。リフレッシュしてのスタートだけに、いつもよりも華やかに見えましたるんるん

セットは、こちらの5曲。「あの日を…」が幾分久しぶりな感がありますが、お昼は真面目バージョンなので、普通に“らしさ”が出ている感じですね。
1:君のカラー
2:Summer Dream
3:桜の花が咲く頃に
4:明日の夢
5:あの日を忘れない

ですので、企画者として余裕綽々?と思いきや、先に書いたように夜の部でもあくまで“生徒役”。そうすると、鈴音さんと同じように「夜の部がすでに心配」らしい。。そーいえば、かの「天然祭り」では、ツッコミ専門な方はいなかったような…。今回は“れーみ先生”の存在がありますからあっかんべー

苗字を「ひいらぎ」にされた理由もここで公開。冬に咲く花だそうでして、花言葉は「先見性がある」。繭お姉さまの素性を言い当てている特徴と筆者も思いますが、もう一つ「延ばす音があると売れる」んだそうで(喋ると“ひーらぎ”になる…)、ユーモアも忘れていないのが、繭お姉さまの繭お姉さまたる所以であることも再認識いたしました、ハイウッシッシ


トリに岡田茜さん。

フォト


この組み合わせは初めてという、れーみさんとの2人編成でのステージです。

セットはこちらの5曲。
1:恋するマルガリータ
2:ラストデート
3:いちばんの味方
4:乾杯しよう!!
5:笑い合っていようよ

代官山NOMADは、その名の通り都内の所在ですので、目下、某K池知事からの“上から目線の要請”に伴ってお酒はメニューから外されています禁止。それもあってか、客席を襲撃?できなくなって頻度が減っていた「乾杯しよう!」が久々にセットに入っています。

(注)ステージと客席の間は透明シートで仕切られていますので、「乾杯しよう!!」で定番のパフォーマンスである、茜さんが間奏中に客席を襲撃?して聴衆にマイクを向ける行為が目下は不可なのです…。

久々に定番の盛り上がり曲が入ったからなのか、茜さんも普段より一段とハイテンションという感じグッド(上向き矢印)。それとも、“恐怖の夜の部”に向けた強がりだったんでしょうか(笑)。


ひとまず前半終了時の光景。。。爆笑繭さん復活祝い…じゃなくて、ひいらぎ繭さんとしてのスタート祝いがここで執り行われていきますチューリップ

フォト


1時間ほどのインターバルののち…



恐怖の?夜の部です。
れーみさんは先生らしくメガネ姿に変わり、4人の生徒は制服姿で登場してきます。お衣装はこんな感じ(終了時のお写真:ビニール仕切りのせいで、一部ノイズがありますがご容赦のほどを)。。

フォト


開催にあたっては、こんなふうに事前予想が行われ…
(注:予想対象は、あくまで最優秀成績者であって、もっともボケをかました人ではありませんるんるん

フォト


筆者の予想は岡田茜さん…
そして、聴衆全体でのトップ、つまり開票結果では海老沢茜さんという予想になりました。みためとのギャップに期待するひとが多かったのか(笑)。ちなみに、れーみさん曰く「ひとりを除いて大体同じくらい」の票があったとのこと。さっそく「えー、だれーげっそり」と繭お姉さまの悲鳴?が最もよく響きます(笑)。


ということで、バトル開始。国語・数学・理科・社会・英語に音楽、そして“一般常識”と、全7科目。みため100%大喜利状態ですが、ステージで展開されるのはあくまでもガチな勝負。この夜の部は、歌は1曲も出てきません。本当に100%学力勝負exclamation ×2

“才女”れーみ先生曰く「あたしが知ってるのを問題にした」らしいですが、ちょこっと?難しかったかな。。。

イギリスの首都は…バグダッド?
「海豚」の読みは…すぶた??
このひとは誰???(注:NOMADの阿部社長の写真が出ています)



……

………


やっぱり大喜利なステージ…、いや、教室(笑)
一問終わるごとに4人の生徒が拗ねる拗ねる(笑笑)
そんなことにはお構いなく、にこやかで厳しいれーみ先生(笑笑笑)


まぁ、ご想像の通りの大爆笑大会ですあっかんべー


そして、夜の帳が下りるころ、判明した結果は…




なんと、改名祝いだったはずの繭お姉さまが最下位あっかんべー
でもって、盟友?の岡田茜さんが優勝(; ̄O ̄)

ということで、企画者としては当然の如く?リベンジ宣言をされた繭お姉さま。。
“更に天然な方”を探して、幼稚園児用のスモック着用で捲土重来を期すらしい(笑)
拗ね方も変えるのかしらん^^



コロナ禍のもと、とかくこういったリアルな場での爆笑が憚られがちな昨今の情勢ではありますが、いくらなんでもそろそろ折り合いをつけられないかねと思うのは、筆者だけではなさそうな。
スマートに折り合いをつけてくれそうな?爆笑繭お姉さま…、じゃなかった、ひいらぎ繭お姉さまとその仲間たちに、これからもユーモアを期待したいと思います。コロナ禍を乗り切っていくためにも。

ありがとうございましたぁわーい(嬉しい顔)
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年05月>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031