α-13sp組んで走ってみた。良かったんだけど、少しイメージと違った所があった。何と言うか、ブレーキングでしっかり突っ込めと言われている感じ。これは競技向けのタイヤの其れではないかと思われる。何となくピレリ風味(笑)。
イメージとかフィーリングの話で、それが自身の考えてた物と僅かばかり違いが有ったものの、扱い易い性格ではあるので問題にするほどでは無いんだけどね。
ジムカーナ、若しくはサーキット走行の様にブレーキを強く効かせる様にしてコーナー侵入、といった状況でコイツは光る。ただ、マイ・バリで高速からの全力ブレーキ＆ターンインなんてやるとフレーム剛性がやや不足気味。初回走行とあってタイヤの空気圧はほぼ車両側の指定圧にしてあったので、これから徐々に減らしていけば状況が変わるかも知れない。
参考の一つにしていた炎嵐に履かせた１３spは、リヤのサイズが180/60-17で偏平率が６０。偏平率が純正サイズと違っていて、この為リヤのラウンド形状から来るフィーリングに違いがあった様だ。
マイ・バリのリヤサスはMC18のを流用し、更に内部をMC28に変えてある。それに合わせる形でFフォークのオイル粘度とプリロードを弄っているんだけど、これがチト硬い。リヤサスの粘度変更とFフォークの設定変更を予定しているんだけど、ゼファーのFフォーク・スプリングが頂けるかもしれないので取りあえず保留。
ステップのポジション・プレートを製作した。stdの位置だと少し前過ぎてステップ・ワークが難しかった為。移動量はback 20��/up ５�弌�これに因り下半身の収まりがとても自然になった。お尻の疲労度も減った(笑)。
あとはFブレーキのディスク・ローター。前のオーナーかは知らないけどローターが若干歪んでいた。その性で強ブレーキでのコントロールが上手く出来ない。一度ヤフオクで極上中古を仕入れたんだけど、来た物が『大きく歪んで』いたので現在取引先と交渉中(汗)。
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