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2021年04月29日15:00

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SDガンダム三国創桀伝 典韋マスターガンダム完成

こんにちは、月影TAKAです。
やっとこさ、SDガンダム三国創桀伝の「典韋マスターガンダム」が完成しました。
たしか、このキットが出たときに即買いしたので大体「2週間前」あたりですかね。

一応1年前にガンダムベース限定キットとして販売されていた典韋マスターガンダムと同じキットですが、素組状態だと「何だこのキット?」と出来を疑いたくなるくらい簡素なキットでした。

まず言って「足の中抜きが酷い」キットであり、素組重視の小学生にはお勧めしないキットです。
少なくとも「中抜きをパテで埋めて、セメントパテで成形する」ことを知っているモデラー向きのキットとも言えます。
しかも、脚の色がパケ絵とは違い灰色であり、細部の塗り分けも基本的に「エアブラシや筆塗りで詳細に塗装しない溶けない」出来なため、明らかに「上級者向けキット」確定な気がします。

一応孫尚香ストライクルージュも一部の部品が「中抜き」になっているので「パテ成型」の心得が無いとお勧めしないキットとも言えます。

しかし、塗装もパテ成型も丁寧にやると「やった分だけクォリティーとして努力が積み重ねられるキット」であるため、上級者テクがそのまま反映される良キットともいえるでしょう。
このキットも作っても思うけど「別に即席組キットをバンダイワンダースクールに投稿する」のがダメとは言わんが「即席組を売りに低レベルキットみたいに取り上げられるのはなんか腹が立つ」というのが本音ですね。
素組キットの長所と短所を言えば「ガンプラキット紹介」という項目上の動画投稿やキット説明サイト等で使用するのは効果があるけど「作ったキットをガンプラ作品として投稿するサイト」で即で作ったSDガンプラキットを乱雑に即上げするのはどうかと思う。

この典韋マスターガンダムみたいに「丁寧にキットの弱点を解消して塗装までして仕上げてから投稿」した方がSDガンダムの魅力が伝わりやすいとは思うんだよな。

むしろこの手の600円位のB証紙キットはそういうカテゴリーでは強みがあるため、個人的には「このB証紙キットをC証紙にもD証紙のキットにも見えるように丁寧に作る(ようは600円キットを1000円以上、2000円以上にも見えるように仕上げる)」方向で作った方が意味があると思うわ。

まあ、「素組のキットをバンダイワンダースクールに投稿してはいけない」というルールもないため、ダメな行為に指定されていないけど「600円ぐらいで簡単に作れるならせめて塗装する努力はしろ」と毎回投稿物見てて思う事ですね。

上記の事情があるため私がワンダースクールに投稿するサイクルはかなり遅いです(「1体買う⇒1体作る⇒1体改造&塗装して仕上げる⇒1体組み上げて投稿する」というサイクルなため、これらを総合すると「出来上がるのに最長2〜3週間かかる」事情があるため実際に投稿スピードはめっちゃ遅いです。旬にも乗れません)。


で、今回の典韋マスターガンダムですが、個人設定を書くと下記の内容になります。

機体名:緑竜 真電(マデン)頑駄無
中の人:サーチライト・シュナイダー(イメージCV:三木眞一郎さん)
キャラ説明:聖竜頑駄無(月影TAKA)、赤竜 レイガンダム(レイ・アリストナー)と同じく「フロンティアワールド」出身のSDガンダム。
ようは「月影TAKAやレイ・アリストナーと共にガンプラバトルゲームのチームを結成していたメンバーの一人」であり、あの「迷惑クソバード(クリスタルフェニックス)」の無理を押し付けられた「被害者の一人」である。
ガンプラバトルワールドで遊んでいると迷惑クソバードにスカウトされて、拒否権無しに「SDガンダムワールドを救ってください」と自分がアバターとして使っていたSDガンダムの姿に変えられてワールドヒーローズの世界に飛ばされた一人ということになる。
その際に、典韋マスターガンダムという名称から「緑竜 真電頑駄無(マデンガンダム)」に名前を変えている。
他のSDキャラ達から「真電(マデン)」と呼ばれている。
本来のサーチライトのパーソナルカラーなら「青色系」で統一して聖竜頑駄無と同じようなカラーパターンになる筈だったが「カラーが被ると面白くないし、緑色のマスターガンダムを作ってみたい」というサーチライトの発想から「緑色の典韋マスターガンダム」が彼自身の手によって作られた。
なお、「緑色のマスターガンダム」は「クーロンガンダムのオマージュ」であり、「もし、クーロンガンダムからマスターガンダムに変わる際に色が変色して黒色にならず、元のクーロンガンダムのカラーパターンだったら」という思い付きでやったらしい。
基本的にダークグリーンを基調としており、顔や手足の補助的な部分は「ガングレー」で配色され、ダークグリーンの補色は「よもぎ色(ライトグリーン)」が使われている。
ようは「スコープドッグ色」になっており、目にはかなり優しい配色になっている。
典韋マスターガンダムをベースにしただけあって「身体能力に優れており、頑丈。しかもパワー重視である」という完全に格闘戦向けのガンダムと分類されている(ただし、身体能力に優れていても孫尚香ストライクルージュがベース機であるレイガンダムのスピードには勝てない)。

基本的にマデンガンダム・聖竜ガンダム・レイガンダムの3機が「チームフロンティア(場合によってはレイガンダムがエレナガンダムアルテミーにチェンジするときがある)」として認識されている。
それぞれ「マデンガンダム⇒パワーファイター」「聖竜ガンダム⇒ウェポンマスター(射撃・格闘のバランス型)」「レイガンダム⇒スピードランナー」と「力・技・機動力」の3種類の要素が揃ったバランスの良いチームである(レイガンダムとたまに交代するエレナガンダムアルテミーはポジ的には「技」のガンプラだけど聖竜ガンダムよりもパワーウェイトレシオが小さく軽いためスピード重視である)。

こんな感じで典韋マスターガンダムを作ってました。
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