youtubeにはかなりの動画が上がってきたが
まだまだこんなもんじゃ足りないぞ。
本人が幾分ホラ吹き系統な人だったせいもあるが
それにしたって残された話は凄いことばかりだ。
忙しい時には幾つものスタジオを渡り歩いて
そのゆく先々のスタジオにはポンタさんのドラムが
組み上がっていつでもスタンバイしていたとか。
勿論アシスタントがスケジュールに合わせて
先行して組み上げていたと・・・・
そしてその結果として残したドラムの音の
録音の記録を辿るだけで日本の音楽シーンの
歴史となる、こんな人は他にはいないぞ。
発表された本人名義のアルバムも幾つか持っているが
やはり色々とその盤ごとに特色を持つ。
1998年に出した25周年アルバムは圧巻だ。
沢山の綺羅星の如くのミュージシャンが
1曲ごとに参加して多士多彩で好きな曲を演っている。
これは日本の音楽シーンの一つのモニュメントとして
評価されるべきアルバムだろう。
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