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2020年10月16日23:58

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ヒビノキ692(10月11日〜10月17日までの1週間/週前半)

2020年10月11日〜2020年10月17日までの1週間分の日記です。
この日記は今週の日曜日〜水曜日までの週前半の日記です。

■2020/10/11/Sunday
リモートになって自宅PCから会社のウェブグループウェアへ以前より簡単にアクセスできるようになった。
ツールウェアはメンテナンス以外、常時稼働しており、平日・休日関係なくアクセスすることかできる。便利になった。
ただ、最近、勤務時間と休日の関係に悩む場面も。たとえば簡単な作業や連絡の投稿時間が深夜だったり休日だったりするとき。
厳密にいえば、その時間は勤務の時間外であり「仕事のオン/オフをしきらないとならない」。とはいえ“それらは”あくまでみんなの善意。
「週明けの仕事がうまく回るように」とか「連絡ミスがないように」とか。そういう姿勢だと線引きがむずかしい。ただ目安はきめんとね。

『憂国のモリアーティ』
https://moriarty-anime.com/
・ジャンプスクエアで連載している構成・竹内良輔、作画・三好 輝の漫画作品。
・シャーロック・ホームズ永遠のヴィラン・モリアーティ。その教授の活躍を描く。
・いわゆるホームズシリーズのシェアワールド系作品。ただ、主役は悪役の一方。
・モリアーティをアンチヒーロー/ダークヒーローへ配す。初回は少年連続殺人ネタ。
・犯人の伯爵への復讐を少年の父親へうたせる。その背徳の快感は十分表現できてる。
・監督は「戦国BASARA弐」以降I.Gで監督常連の野村和也。女性むけ作品に手堅い。
・制作は当然Production I.G。開始当初から前半12話/後半12話の分割予告ずみ。
・舞台の2.5次元展開をふくめ、基本、女性むけ作品ですよね。ゆえ作画は端整。
・原案はシャーロック・ホームズ・シリーズですけど、ちょいちょい「007」要素あり。
・これ名称や設定はIan Fleming Publicationsの権利へ抵触せんのか? 不安だぜ。

『まえせつ!』
https://maesetsu.jp/
・原案むげんだい∞ + 美水かがみ。制作studio五組 + AXsiZのオリジナルアニメ。
・お笑い芸人をめざす19歳女子5人組の奮闘と「素人以上芸人未満」の日常を描く。
・初回はクレしん風味で電車の扉が閉まるモノマネを披露。会場に吹雪を呼ぶ5人。
・同時に北風ふぶきを代表に「5人はどうやってお笑い芸人をめざしたか?」で展開。
・たとえば今回は上記の「さむいギャグ」で受け手をおもしろがらせないとならない。
・でもこれがむずかしい。失敗の舞台を自虐的/反対的に笑うネタは何度ももたない。
・また将来において現実でも通用する本当におもしろいネタを披露しないとならない。
・画面の中のモブが爆笑。なら視聴しているユーザーにもウケていないとならない。
・メタ視点の一致が必要。でないと現実で「なにがおもしろいの?」となってしまう。
・監督は「ハイフリ」の信田ユウ。今期は「クマ」とかけもち。だいじょうぶかな?

■2020/10/5/Monday
『異端の鳥』の上映時間を検索しようと思ったらば、ぜんぜんTOHOシネマズにアクセスできねえ。これ「鬼滅」の予約のせいなのか。
「興収100憶以上いけるか?」といえば、まだ半信半疑ですけど、半分の50憶でも映画館の関係者は相当うれしいはず。
大作洋画の公開は延期で全滅。邦画の娯楽大作も全部来年延期。今年って本当、興収50億以上稼ぐ作品って「今日オレ」と「鬼滅」しかないかも。

『おちこぼれフルーツタルト』 第1話 「いってきますヒガコ!」
http://ochifuru-anime.com/
・原作はまんがタイムきららキャラットで連載している浜弓場双の漫画作品。
・個性にあふれた、おちこぼれ芸能人の女の子たちが、寮の取り壊しをふせぐため奮闘。
・初回は岡山から上京した衣乃が小金井市(東京?)へ到着。同期の4人と出会う。
・おちこぼれフルーツタルトを結成。最初の仕事でメンバーと結束をふかめる。
・監督はベテランの川口敬一郎。今期は「シャドバ」「ひぐらし」「本作」を監督。
・いつものかけもち体制。浜弓場双の作品は「ハナヤマタ」に続き2度目の映像化。
・制作はfeel.。新型ウイルスの影響で春 → 夏 → 秋と放送が延び延びになった作品。
・作画良好で鉄板のきらら系作品になっている。もしかすると全部納品しているかも。
・女子の作画がくずれたらおしまいですから。物語まわしはきらら系作品の鉄板。
・アイドルものですけどシリアスや苦労展開にはならない? とってはおきます。

■2020/10/6/Tuesday
今日で秋期の新番1話が全部終了したけど、日〜水は視聴するものすくなそうだ。もう無理に感想の本数をふやすのはやめたのでこういうこともあるさ。

『禍つヴァールハイト -ZUERST-』 第1話 「THE GETAWAY -Part One-」
https://magatsu-wahrheit-zuerst.com/
・原作はKLabが2019年から配信するスマホゲーム。禍つ光と戦う兵団を描く。
・……と、説明にあるが初回は、災厄を呼び作品の根幹部分へ関る「光」は登場せず。
・配送業者のイヌマエルが積み荷をねらう密輸組織の計画に偶然だが巻き込まれる。
・その過程で知り合った軍人レオカディオ。そのレオと組織討伐の現場で再会。
・キーヴィジュアルにもあるように物語の中心はレオとイヌの運命の交錯なのかな?
・軍人と盗賊の立場で対立する? というか今後イヌは密輸組織へとくわわる?
・監督はベテランの細田直人。制作は15年に設立した横浜アニメーションラボ。
・前期の「Lapis Re:LiGHTs」に続きKLabのソシャゲテレビアニメを制作。
・今年も求人を複数かけてますし、スタッフは潤沢ではなさそう。そこが怖いかな。
・毛色の違うスタート。19世紀末期+ファンタジーの設定は好み。とってはおきます。

■2020/10/7/Wednesday
さらば扇風機。
冬場は暖房つかわんのでエアコンの掃除しないと。

『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』 第2話 「結成ストライクウィッチーズ」
http://w-witch.jp/strike_witches-rtb/
・「その反抗作戦何回目ですか?」のツッコミはなしの方向でいきます。
・氷山に擬態したネウロイが港町に迫る中、芳佳と戦艦ドージェは必死で防衛。
・だが、もともと整備不足であったストライカーユニットが火を噴き故障。
・ドージェの艦長――アルテアの父親はネウロイを沖に連れ出す囮を引き受ける。
・この危機に501航空団がかけつける展開は予想の範疇。これはね。様式美ですよ。
・カタパルトから発信するシークエンスも消化。ストパンのお約束ですよね。
・そういう定番を消化する1話と2話。空戦の描写は「ブレイブ」より達者。
・全体的にはCGをメインで展開。要所要所で手描きの場面を入れ込む手法を確立。
・このあたりにこなれてきた印象。実際のところ「ブレイブ」より予算潤沢かも。
・美緒にかわり扶桑の服部静香が加入して501航空団再結成。まあ3話まで。

『GREAT PRETENDER』 第15話 「CASE4_1: Wizard of Far East」
http://www.greatpretender.jp/
・4部開始。最後はローランへスポットをあてる。話数は最長で15話〜23話まで。
・今期の日〜水の新番は視聴するものがないし、最後まで感想をやることにします。
・ロンドンの一件を終え、エダマメは真っ当な人生と社会復帰のために日本へ帰国。
・貿易会社へ就職をするも、会社は人身売買が生業のヤクザたちのフロント企業。
・わかりやすい悪役だよなあ。それもこれもやっぱりローランの差し金。お約束か。
・てかもう3度目ですし、エダマメも状況をうたがえ。全体の展開はまだわからない。
・冒頭に登場してローランと一緒にオーロラを見た彼女が関係するんだろうけれど。
・また、2人の過去に人身売買が関係しないと、この設定を持ち出す意味がないよね。
・CASE2で登場したクラークが登場。最後はいままでの登場人物の力をかりるのかな?
・ともあれサブタイから見るに、アジア諸国圏が舞台の中心なんだろうね。
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