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2020年08月17日00:25

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夏休み8日目

 土曜は、午前中に水槽の水替え。
 それから、先日、ファスナーの部分が破れてしまったカバンの修理を依頼……
 フォト
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 (こんな風に破れてしまった)
 このカバン、吉田カバンのもので結構値も張る、一生もの、とは言わないが長く使うつもりで買ったし、吉田カバンも通常なら修理が利くのだが、現在、新型コロナウィルス対策で、修理受付を停止しているのだと言う。そこで、ユアマイスターで、修理してくれる所を探し、引き受けてくれそうな職人に依頼する事になった。
 引き受けてくれるのは青森の修理屋さん。
 ユアマイスターのサイトで、見積もり取ってから依頼、そうするとQRコードが出力されるので、それを持ってファミリーマートに行くと伝票が出力されるので手間いらず、しかも費用もかからない……ふうむ、便利なものだ。 

 午後は、ブルク13で、映画2本。1本目は、
 「ディヴァイン・フューリー 使者」。
 これは、総合格闘技世界チャンピオンだった主人公が、悪魔祓いとしての力に目覚め、悪魔と戦うと言うオカルト・アクション。

 子供の頃、警官だった父を亡くし、敬虔なキリスト教信者だった父を救わなかった神への信仰を失ったヨンフは、若くして総合格闘技の世界チャンピオンとなる。
 ある日、彼の右手に身に覚えのない傷ができていた。その傷について調べるうちに、バチカンから派遣されたエクソシストのアン神父と出会ったヨシフは、自分に拳に神の力が隠されていることを知る。
 そんな彼らの前に街にはびこる悪魔の手先が迫っていた……

 この映画、内容としては「エクソシスト」なのだけど……これを韓国でリメイクしよう、とするばかりか、主人公をイケメンの格闘技選手とし、クライマックスでは悪魔との派手な戦いをアクションとして見せる、と言う韓国ならではのエンターテイナーぶりには感心するしかない。
 エンドロールでは、一度は悪魔祓いの場から逃げ出した若い神父が「使者として戻ってくる」と、MCU映画のようなコメントもあり、シリーズ化の狙いも隠さない。
 韓国映画と日本映画の差は開くばかりだなぁ……

 2本目は、
 「弱虫ペダル」。
 これは、既にアニメ化や舞台化もされた渡辺航の同題の少年漫画を、King&Princeの永瀬廉主演で実写化した青春スポ根映画。
 監督は、「“隠れビッチ”やってました。」の三木康一郎。共演は、「惡の華」の伊藤健太郎に、橋本環奈など。

 アニメが好きの孤独な少年、小野田坂道。毎週、自宅の千葉から秋葉原まで往復90kmを自転車で通っていた事が、彼に人並み外れた脚力を与えていた。
 その走りを自転車l競技部の1年生・今泉に認められ、自転車競技部に入部した小野田は、自転車選手としての思わぬ才能を発揮していく……
 
 原作漫画は、68巻を刊行して続刊中、と言う大長編であり、その中で、ロードレーサー(競技用自転車)とママチャリとの違いや、変速ギヤの使い方、ポジションの重要性、自転車競技における様々などが丁寧に説明された上で、ライバルの人間性などもきっちり描かれて来たのが、この「弱虫ペダル」の世界。
 それを、2時間の映画として、起承転結つけて終わらせなきゃイカン、と言う事で、この映画版はかなり大胆に構成が変更されています。
 前半に裏門坂での今泉とのレース、中盤の新人歓迎レース、クライマックスになるのはインターハイ予選となる県大会、と3つのレースを配置、ここに原作漫画の印象的なシーンや台詞を盛り込んで、初見の人から、原作漫画ファンまで、まずは納得させる内容としてまとめているのは大したもの。
 ただ、その分、原作で丁寧に説明された自転車競技に関わるあれこれは省かれてしまったし、物語も、青春映画の定番展開とも言える敗戦と挫折を盛り込む事が出来ずに登り一本調子――これはこれで小野田坂道の物語っぽくはあるが――となり、せっかく橋本環奈を起用しながらも、恋愛エピソードも入らなかったが。
 それでも、クライマックスの県大会のレースは力が入ったし、感動もした……その点では確かによく出来た映画だとは思うのだけど。 
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