昨日の続き。中国5社の製品を使う企業がアメリカ政府機関と取引禁止となることについ
て、今度は中国政府側が何やら言ってきている。日本政府に対し態度をハッキリさせろ、
みたいなことのようだ。要は日本はアメリカの言うとおりにするのか?ってことだな
オイラはこれについて日本政府はおそらく「個々の企業の判断に任せる」的な事を言って
のらりくらりとかわすつもりだったのではないかと思う。だけど中国からもハッキリ決め
ろみたいな事を言われてしまったわけだから、のらりくらりもできないかもね
普通に考えればアメリカに従うところだろうが、何せトヨタや日立を始めとして親中派と
いうか中国ベッタリの大企業はやたらと多い。なのでここはあえて中国様を選択するとい
うもアリなんじゃないか?それはそれで楽しいことになりそうじゃないか
そりゃあアメリカは怒るだろう。前記5社の製品を使い続けた日本企業はアメリカ市場か
ら叩き出されるかもしれない。さらに言うと最もキツイ制裁は「ドル取引停止」である。
つまりドルでの決済やドルと他の通貨の兌換も出来なくなる
ということはまあひらたくいうと、日本と中国以外の国との取引はできなくなるだろう。
そうなったらその企業は中国企業になるしかないよな(笑)。それはそれで面白い。日本
からトヨタも日立もパナソニックもソフトバンクも消えることになるわけだ
めでたく日本は中国の属国となるだろう。沖縄と北海道の中国への割譲も確実だな。うむ
うむ実に素晴らしいじゃないか。日本の中には反米親中の連中も多いからね。そういう連
中には願ったり叶ったりの展開だろう。是非とも中国様を選んで欲しいものだな
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