『約束のネバーランド』を日本で実写映画化する際に主人公達の年齢をプラス10歳する、と聞いて「まあ、しかたないだろうなあ。だってこのスケールの映画で違和感なく演技できる子供なんて集められないだろうなあ」と思った。同時に「でも、アメリカとかだったら主人公のエマという女の子とか黒人の子供もちゃんと子役を集めて撮影できるだろうなあ」とも思った。
そしたら、なんだこれは。凄いことじゃないか。マシ・オカは最早プロデューサー業にシフトアップしているようだけれども目のつけどころが凄いなあ。
この物語って、サスペンスフルな孤児院脱出編の後に放浪編とか対決編とかシーズンごとにカラーが変わっていくから本当はTVシリーズにするのが1番だとは思っていた。アニメでも脱出編で1クールだったように。
何にしても配信ということは日本でもすぐに見られるだろうな。(数年後だろうけれども)
漫画『約束のネバーランド』海外実写ドラマ化 監督はロドニー・ロスマン氏で制作はFox21
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6115279
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