今日は月イチの「新聞休刊日」。
1月は毎年2日と決まっているものの、2月以降は、「第2か第3月曜日」に設定され、年間12日分設定されています。
年々、新聞の「定期購読者」は減っているものの、この「新聞休刊日」の朝は、毎月ほぼ必ず「トレンド入り」するワードでもあるんです。
こんなコメントもありましたね。
「朝、ゴミ出しをして郵便受けを覗くと新聞がない。あぁ新聞休刊日かと気付く。なんかご褒美がもらえなかった気分(;´∀`)」と。
昭和の時代には、ヒット曲の歌詞にもあった「新聞」ですが…
平成に入ってからは、ほとんど使われなくなった気がします。
多分、マイナーな部類に入るであろう、宇多田ヒカルの「Beautiful World」というシングル曲なんですがね。(2007年)
一時期、「カップヌードル」のCFソングにも使われていました。
どんなことでもやってみて 損をしたって
少し経験値上がる
新聞なんかいらない 肝心なことが載ってない
こんな歌詞があったんです。
「新聞」のワードが入る曲自体が珍しかったので、印象に残ったんですよ。
その『新聞休刊日』。
理由としては、「配達員の休日確保のため」とされています。
その他。きちんとした理由は、こちらをご覧になってみて下さい。
↓
https://www.promotion173.com/entry/shimbun-kyukan
『新聞休刊日』は、朝の情報番組でも「駅売りのスポーツ紙」として新聞紹介していますしね。
月イチとはいえ、「あっそうか…今日新聞休刊日か…」と、朝のリズムを崩してしまう方も多い新聞休刊日ですが…
「新聞配達員さんのため」と考えて、甘受しましょう
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