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2019年12月20日23:50

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ヒビノキ649(12月15日〜12月21日までの1週間/週前半)

2019年12月15日〜2019年12月21日までの1週間分の日記です。
この日記は今週の日曜日〜水曜日までの週前半の日記です。

■2019/12/15/Sunday
 
フォト


 E5-2まできました。それにしても時雨と谷風はコスプレしてるし、
 白露はイモくってますし緊張の欠片もねえな。
 そうしてE5-2。これよく友軍艦隊なしでクリアしたユーザーいるなあ。
 制空ぜんぜん取れないな。なんにもできんぞ。

 ※追記 友軍合流でようやく歯がたつように。つか、これ友軍が主役だ。
 我々は脇役よ。友軍艦隊ばんじゃゃゃーいぃぃぃって……この調整ダメだろ。

『Fairy gone フェアリーゴーン』 第23話 「覚めぬ夢より出でしもの」
https://www.fairygone.com/
この作品ってキャラクターの使い方下手だよなあ。
神獣復活に歓喜するマルコとグリフ。歓喜のマルコは神獣の力で砂と化す。
神獣は王都へ向う。一方、王都では、
戦争の因縁を持つ者らが「決着」をつけるために向い合い……。
たとえばマルコが代表例ですけど、
ここまで生き残らせたのにこんなにしょうもない退場?
脚本の書き手ってなんとも思わんのかなあ?
ウルフランとヴェロニカの感情の変節も「節操」がないというか軽薄すぎるよなあ。
まず「節操がなくて」って言葉をそのままキャラクターにいわせちゃダメじゃねえ?
「あなたしかいない」とマリーヤに吐くヴェルの言葉は和解的だけど、
なら、もうすこしいままでにマリーヤか? 復讐か?
逡巡する場面があってもよかったんじゃない?
たとえば暗殺が成功しそうになるけど、
マーリヤの命を天秤に賭け彼女の命を取るとかね。
24話って十分な時間があったのに本当に最後は納得できない人物感情ばかりだ。

『ヴィンランド・サガ』 第22話 「孤狼」
https://vinlandsaga.jp/
なにをやってた10年だったのかねえ……。
ビョルンと彼の決闘直後、アシェラッドと果し合うことになったトルフィン。
だが、剣を捨て、無手で誘う相手の態度に激昂。アシェラッドへ挑む。
その「バカ」の戦法にアシェラッドはトルフィンを簡単にさばいて……。
獅子身中のなかで仇を狙う立場はアシェラッドもトルフィンも同様であった。
過去アシェラッドは自身の父親を2年をかけて油断させ寝首を断つ。
動機は諦観そのもの。英雄アルトリウスは「伝説」。
「伝説」は母親と自分を奴隷と過酷な状況から救い出すことはない。
なら「自分」でやるしかない。アシェラッドは父を殺し現在へと至った。
そのきたない過去をわざわざトルフィンへ語る。
「そうはなるな」と言う様に――。
同時にアシェラッドがクヌートへ語る「クヌートのほうがより王にふさわしい」
の言葉は“真実”の感想なんだろうな。
なにしろ相手の顔を見て相手のことがわかるんですから。
作中においてその言葉にウソはなかった。

■2018/12/16/Monday
 D&D 5eのサプリメントだと「悩まず」「迷わず」「値段」も見ず購入するのに、
 同価格帯の約7千円の折り畳みキーボードの購入は大いに悩むな。

■2019/12/17/Tuesday
 暖かったり寒かったり。

■2019/12/18/Wednesday
 四谷三丁目駅周辺の用事をすまし、曙橋から都営新宿に乗ろうと思ったら、
 結局、新宿東口まで徒歩で移動してしまうことに。

『旗揚!けものみち』 第12話 「勇者×魔王」
http://hataage-kemonomichi.com/
最後は全員が振り向くOP。最終回。
勇者軍団 vs 魔王軍団の対戦は2 対 2の引き分け。
勝敗は源蔵 vs MAOのメイン(メーン)イベントで決定する。
そうして両雄は向い合い……。
時々挿入してくる超絶作画にわろた。既定路線というか展開は予想の範疇。
源蔵 vs MAOは勝負の中で分かり合って真剣勝負。
「この世界によって召喚されただけで源蔵はMAOとの戦いから逃げたのではない」
そう理解して結果は源蔵の勝利。MAOは敗北。プロレスはいいぜ! で幕引き。
格闘大会は源蔵とMAOの熱い戦いに触発され観客の場外乱闘が多発。
会場はボロボロに。修繕費用+花子の暴食+カーミラの酒代+大会の余興の飲み食い。
シグレの手元に残った金はゼロ! どころか借金まで!
「おんどらこりゃー」と酒場へ乗り込むとシグレさんは、
人間と魔獣が和気藹々と意気投合する様子にダメ旦那(源蔵)へ惚れ直すのでした。
もっともその光景を実現したいちプロレスラーは自身の偉業がわかってなさそう。
よい締め方。毎週気楽にたのしめたコメディだったぜ。

『本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでられません〜』 第11話 「究極の選択と家族会議」
http://booklove-anime.jp/
この貴族のシステムはあかんやろ。
進行する「身食い」の症状の悪化で意識を失うマイン。
ギルド長の娘のフリーダは「身食い」の熱を吸う魔術具をマインへあたえ、
彼女は一命を取り止める。
だがフリーダは「身食い」は完治せず、
以後、発症したらば魔術具で熱を吸う必要がある。
その魔術具は貴族が独占する。“生き残る”ためには才能と引き換えに、
貴族たちへ見受けされ一生飼い殺しにされるしかないと語り……。
フリーダは将来貴族の愛娼になることを引き換えに「身食い」を克服する。
てか重い話だな。この年齢で覚悟完了かよ。
そういう自身の身体を差し出す冷静さに女性作者らしさを感覚はするな。
一方、マインはその道を選ばす、家族と一緒にすごすことを選択。
寿命はもってあと1年……なんだけれど、ギュンターらをみると、
その選択を父親ゆえさせんのだろうなあ。
13話と14話連続放送らしいですが、この2話は年始にやるの?

『BEASTARS』 第11話 「ゆきゆきて 夏のネオン街」
https://www.bst-anime.com/
大丈夫じゃあないんだよなあ。
ハルを救出するためシシ組のボスと命を賭け対決するレゴシ。
レゴシは獲物を噛み殺す大きな口をハルの目の前で開き……。
あくまで原作どおりの“順番”で「学園で発生した食殺事件の場面をやった」
――たた、そういうことだけであって「食殺事件」までやるわけじゃない?
いずれにしろ来週が最終回だから、
これだと「食殺事件」は解決せんわな。
作品の初期の感想でふれましたけれど、もしかすると分割?
ただ、それはそれで原作のストックが不足するよな?
ともあれレゴシはシシ組の頭を倒しハルと一緒に無事生還。
もっとも生還の背後にはルイ先輩が事態へ介入。
自身の手を汚しシシ組のボスを射殺した事実があるわけだ。
終電はなくなった。手持ちは約5千円。
ビジホは高くラブホは安い。もう休憩ではなく宿泊しかないよね。
たしかに狼と兎の「それ」って性交ではなく捕食にしか見えんな。
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