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2019年12月06日23:53

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ヒビノキ647(12月1日〜12月7日までの1週間/週前半)

2019年12月1日〜2019年12月7日までの1週間分の日記です。
この日記は今週の日曜日〜水曜日までの週前半の日記です。

■2019/12/1/Sunday
 mixi日記2014年分を保存完了。14年度以降の日記は「みんなの日記」
 として全体公開しているため、これらは2020年12月28日〜31日に削除予定。

『Fairy gone フェアリーゴーン』 第21話 「錆びた強者と開かない扉」
https://www.fairygone.com/
ああ。なるほど。
レイ・ドーンも妖精憑きなのか。
首相が暗殺されカルオーから呼び出しを受けるレイ・ドーン。
首相代理となったレイ・ドーンはドロテアに神獣復活の陰謀を聞く。
一方、マルコやグリフたちは、首都へとそろった、
3人の妖精憑きたちを手に入れるために動き出し……。
一気に話が進み、反対にここにきて話数があまりはじめた感覚。
リスカー参戦ですけど、正直、アインツ教団陣営に当初から参加していたなら、
これ、ウルフランが監獄のアクセルに接触 → そのアクセルがリスカーの接触
→ リスカー参戦の場面ってまるまるけずれるよね?
リスカーはそもそも傭兵で戦屋。戦争ができるなら依頼人なんか関係なさそうだし。
まあ、ウルフランが最後にドロテアに寝返る場合は必要でしょうけど。
いまさらそれはやらんよね?
22話でドーンとヴェルの決着をやって、
23話で最終決戦。24話で戦いが終って……かしらね。

『ヴィンランド・サガ』 第20話 「王冠」
https://vinlandsaga.jp/
王子の覚醒に即落ち的なフローキ。
戦場で命を散らす予定の王子が、その思惑を超え、スヴェン大王の元へ帰る。
周囲が動揺するなかスヴェンはクヌートと謁見し……。
獅子身中の虫と成り獅子(スヴェン)の腹を食い破るか?
それとも獅子の糞と成り“くだされるか”?
いずれにしろスヴェンはクヌートを敵と認め、謀略と策謀が陣営をかけをめぐる。
スヴェンが話す「王の冠」の話はおもしろいな。
自身ではなく王冠が力を奮い/力を増やせと命令する。
クヌートは王冠について、そう説明する父親を「王冠の奴隷」と表現するけど、
権力とはなるほどそういうものなのかも。生者必滅。永遠の王は存在せず。
ただクヌートの目的は「人間の楽土」の建設。
その楽土は一代ではならないかもしれない。
そう吐露して自覚する人物が「王の冠」の力を使いこなせるのかもな。
アシェラッドの素性を聞き「奴隷の子か」と語るスヴェンは、
憎悪の琴線をひいてしまったなあ。

■2018/12/2/Monday
 もう今年最後の月か――。今年の3月〜4月と6月〜8月には、
 大きめの仕事をしていて記憶はあるが、以外はなにをしてたかもう細部が思い出せん。

■2019/12/3/Tuesday
 病欠とはいえ人生“はじめて”会社を欠勤する下の子のメールは、
 やはりどこか「いいわけがましい長文」になってしまうものか。きにすんなよ。

■2019/12/4/Wednesday
 このムーブメント自体やっぱり『cyberpunk 2077』の影響なんだろうけれど、
 いま、D&D5eOGLや独自システムをとわず、
 海外はサイバーパンクよりのシステムが頻発してるな。
 『cyberpunk RED』をふくめ、しかも上位にいる。
 反対にいままで筆頭であった『shadowrun 6th edition』は順位を落す。

フォト

https://www.drivethrurpg.com/product/283725/Carbon-2185--A-Cyberpunk-RPG-Core-Rulebook?src=hottest

フォト

https://www.drivethrurpg.com/product/295562/GeneFunk-2090-Core-Rulebook?src=hottest

 『shadowrun 6th edition』のセルースは全体としてはかんばしくないそうで、
 その隙間をうめる現象ではある。ただ、先日例会で、
 「いままで日本はホラーゲームのシステムがすくなすぎた」の話題がでたけど、
 なるほど、その反対。「shadowrun」以外の「サイバーパンクゲームのシステム」
 が海外ではすくなすぎたのかもなあ。

『旗揚!けものみち』 第10話 「金×絆」
http://hataage-kemonomichi.com/
「(ひろゆき)もうカトリーヌでいいかな!」
ほぼ通い妻の様にアルテナが勇者(源蔵)を説得しながら、
シグレの料理の味が薄いと塩をねだるいつもの早朝。
源蔵は姿を消したひろゆきに狼狽し……。
ひろゆき = カトリーヌは誘拐され、幼女マリアの飼い犬に。
「高級ドック・フード」「飼い主は素直で可愛い幼女」「豪華な屋敷」
もうあのむさ苦しい問題だらけの長屋へ帰る必要はないかな!
でもマリアは心優しい少女。源蔵にひろゆきの返却を申し出る。
ようじょ天使。愛する娘の瞳に涙。おとうさんも折れるしかないね。
ならひろゆきを購入した代金の半分の半分の半分って……。
9回半分にしてもらって「512分の1」にしてもらったのにカネねーのかよ!
そこでシグレがそっとだす“へそくり”に嫁の姿を見た。
ひろゆきも無事取り戻し、バレバレのいつもの三人組をモフらず始末し、
自宅へ帰宅をするとそこにはMAOとイオアナが。
決着をつけるために第2回格闘技大会の開始。「試合」とは「死相」。
決着をつけるために死を賭け戦う。さすがはイオアナさま! 大体あってる!

『本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでられません〜』 第9話 「ギルド長の孫娘」
http://booklove-anime.jp/
流通貨幣の種類をしめてしてくれる展開は丁寧。
ですけどそれなら1日あたりの生活費用とか貨幣の価値基準もしめしてほしいな。
でないと「マインとルッツがどれだけ儲けたのか?」わかりづらい。
紙作りを達成して、はれてベンノの商人見習いとなったマインとルッツ。
その次なる一手にマインは例の髪飾りを交渉材料へ持ち込み……。
孫娘(フリーダ)にデレデレな商人ギルドの長のグスタフ。
グスタフはフリーダの洗礼式のため、
くだんの髪飾りをプレゼントさせたいとベンノとマインへ依頼。
こうしてマインたちはフリーダと接触する
……なんだけれど、ずいぶんのんびりしてんなあ。
フリーダもマインと一緒の身食い。身食いは治療ができず、
人生の目的や夢中になれる物事を見失うと発病する。
ずいぶんアバウトな病気だな。
この身食いをなんとかして作品終了? 放送形態もよくわからん。
14話予定らしいですが、年内完結だと12話までしかやれないしね。

『BEASTARS』 第10話 「エレベーター最上階の戦慄」
https://www.bst-anime.com/
ハルとルイ先輩の複雑な関係の板挟みにレゴシは悩む。
そのレゴシはルイ先輩が次代の「ビースターズ」にふさわしく、
かつそれをうとむ肉食獣のリンチの対象になっている事実を知る。
ルイ先輩に味方するため「ハルとの関係に決着」をつけよう。
だが、ハルへそう告白した矢先、彼女は裏市のシシ組へとさらわれてしまって……。
もとは孤児であり、裏市では肉食獣の食肉用であったルイ。
そのルイは父親でホーンズ財閥会長のオグマへ引き取られる。
だが“過去”が彼を追う。
市長は今回のハルの事件を表向きにせ、波風をたてず、
同時にハルをあきらめることで「過去の記録を消す」と語る。
ルイは要件を飲む。レゴシはルイに怒り「ハルを救い彼女は自分がもらう」
と宣言する。まさしくきたないシルバニア・ファミリー。
大人の世界はドロドロだぜ。ルイ先輩の言う様に社会をかえんと。
ハルを食殺しようとするシシ組のボスだって、
紳士ぶろうとしょせん野蛮な畜生だしなあ。まあ、本当に畜生なんだけれど……。
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