mixiユーザー(id:23509930)
2019年11月15日21:33
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新潟県内では久々の、路線バスでゆく温泉
新潟交通のバスを趣味の対象としている人々にとって、15日は古町バス停(新潟駅ゆきなど)の一時移転前日。実乗･撮影した人も多かったのではないでしょうか。
一方、私は｢一時的な移転｣ということであえて背を向き、温泉を目指します。
今回は、亀田駅西口からのスタートです。
新潟交通観光バスの亀田･横越線【S90】、万代シテイ10:00発→水原11:11着の便に乗車し(亀田駅西口10:34発)、水原小学校前まで。
車両は新潟200か862(三菱KC-MP217M、元･阪急バス)で、車内の乗客数は最大時6人(亀田駅西口→曙町)でした。
水原小学校前から、すぐ近くの阿賀野市役所まで徒歩。
出入りする阿賀野市の市営バスたち。
トヨタハイエースが目についたほか、これまで目にしなかった日野リエッセ�兇了僂癲�
さて、今度は市営バスの寺社線に乗車します。
阿賀野市役所11:25発→安田支所12:05着の運行番号405には、新潟200さ1434(トヨタコースター･2004年式)が就役。
乗車区間中、計4人が利用。
私を除き、高齢の方や障害者手帳を手にした方ばかりでした。
市営バスでは今年4月から、65歳以上の運転免許証自主返納者と75歳以上のフリーパス所持者を無料としました。既に障害者の利用は無料となっていますが、果たして採算面への影響はあるのでしょうか。
寺社線は、主に国道49号線の東側に点在する各集落をつなぎながら、水原市街地と安田市街地とを結ぶ路線。平日は3.5往復(うち片道1本は登校日のみ)、日曜日は1往復が運行されます。地図が手元にないと、どこをどう走っているのかわからなくなるような難解なルート。走行する道路も、そのほとんどがマイクロバスでないと通り抜けができないような狭路です。
およそ40分弱で、安田温泉｢やすらぎ｣前に到着。
今回の目的地です。
http://
泉質は、ナトリウム-塩化物強塩泉。
源泉温度は27.6℃、湧出量200L/分、PH6.9。
ガス性のものを除く溶存物質は28,740mg/kg。
サウナ、内風呂(天然水使用とのこと)とこなし、温泉のある露天風呂へ。
露天風呂には湯温の異なる3種類の浴槽があり、ぬるめの浴槽に浸かること30分以上。
つるりとした浴感で、塩味と鉄味のする茶褐色の湯で身も心も癒されます。
帰りは、15:12発の最終便(宝珠温泉あかまつ荘15:00発→阿賀野市役所15:50着)。
高齢の女性たちや障害者就労支援施設の利用者らで賑わい、車内の乗客数は最大時9人(自社二→寺社一)に。
道中、狭隘区間の寺社小学校前付近ではスクールバスの任に就く新和旅行の新潟200か993(三菱エアロバス･KL-MS86MP)と鉢合わせになり、市営バス側がすれ違い可能な箇所まで後退する一幕も。
あがの市民病院で下車。
院内には、市営バスの発車時刻を案内するモニターが設置されています。
次は駒林線に乗車し、京ヶ瀬支所を目指します。
平日のみ下り6本･上り4本の運行ですが、うち2往復は前日までの予約制で、さらに下り3本と上り1本は一部区間のみ予約制となっています。
市野山(ウオロク前)15:45発→京和荘16:19着[予約制で城まで]の運行番号616に乗車。
＊あがの市民病院15:57発
駒林線では全便で旧はばたき1号(新潟200さ128/三菱ローザ･1999年式)が充当されています。
乗客は4人。
下山口付近が特に狭隘だったでしょうか。
そして京ヶ瀬支所前からは、新潟交通観光バスの亀田･横越線【S90】。
都合があり、亀田駅前までの乗車です。
瓢湖前16:03発→万代シテイ17:22着(京ヶ瀬支所前16:23発)の便には、G1421-I(いすゞキュービック･U-LV324N改)が登場。
乗車区間中、最大時11人の乗車でした(亀田駅西口→亀田駅前)。
一方、私は｢一時的な移転｣ということであえて背を向き、温泉を目指します。
今回は、亀田駅西口からのスタートです。
新潟交通観光バスの亀田･横越線【S90】、万代シテイ10:00発→水原11:11着の便に乗車し(亀田駅西口10:34発)、水原小学校前まで。
車両は新潟200か862(三菱KC-MP217M、元･阪急バス)で、車内の乗客数は最大時6人(亀田駅西口→曙町)でした。
水原小学校前から、すぐ近くの阿賀野市役所まで徒歩。
出入りする阿賀野市の市営バスたち。
トヨタハイエースが目についたほか、これまで目にしなかった日野リエッセ�兇了僂癲�
さて、今度は市営バスの寺社線に乗車します。
阿賀野市役所11:25発→安田支所12:05着の運行番号405には、新潟200さ1434(トヨタコースター･2004年式)が就役。
乗車区間中、計4人が利用。
私を除き、高齢の方や障害者手帳を手にした方ばかりでした。
市営バスでは今年4月から、65歳以上の運転免許証自主返納者と75歳以上のフリーパス所持者を無料としました。既に障害者の利用は無料となっていますが、果たして採算面への影響はあるのでしょうか。
寺社線は、主に国道49号線の東側に点在する各集落をつなぎながら、水原市街地と安田市街地とを結ぶ路線。平日は3.5往復(うち片道1本は登校日のみ)、日曜日は1往復が運行されます。地図が手元にないと、どこをどう走っているのかわからなくなるような難解なルート。走行する道路も、そのほとんどがマイクロバスでないと通り抜けができないような狭路です。
およそ40分弱で、安田温泉｢やすらぎ｣前に到着。
今回の目的地です。
http://
泉質は、ナトリウム-塩化物強塩泉。
源泉温度は27.6℃、湧出量200L/分、PH6.9。
ガス性のものを除く溶存物質は28,740mg/kg。
サウナ、内風呂(天然水使用とのこと)とこなし、温泉のある露天風呂へ。
露天風呂には湯温の異なる3種類の浴槽があり、ぬるめの浴槽に浸かること30分以上。
つるりとした浴感で、塩味と鉄味のする茶褐色の湯で身も心も癒されます。
帰りは、15:12発の最終便(宝珠温泉あかまつ荘15:00発→阿賀野市役所15:50着)。
高齢の女性たちや障害者就労支援施設の利用者らで賑わい、車内の乗客数は最大時9人(自社二→寺社一)に。
道中、狭隘区間の寺社小学校前付近ではスクールバスの任に就く新和旅行の新潟200か993(三菱エアロバス･KL-MS86MP)と鉢合わせになり、市営バス側がすれ違い可能な箇所まで後退する一幕も。
あがの市民病院で下車。
院内には、市営バスの発車時刻を案内するモニターが設置されています。
次は駒林線に乗車し、京ヶ瀬支所を目指します。
平日のみ下り6本･上り4本の運行ですが、うち2往復は前日までの予約制で、さらに下り3本と上り1本は一部区間のみ予約制となっています。
市野山(ウオロク前)15:45発→京和荘16:19着[予約制で城まで]の運行番号616に乗車。
＊あがの市民病院15:57発
駒林線では全便で旧はばたき1号(新潟200さ128/三菱ローザ･1999年式)が充当されています。
乗客は4人。
下山口付近が特に狭隘だったでしょうか。
そして京ヶ瀬支所前からは、新潟交通観光バスの亀田･横越線【S90】。
都合があり、亀田駅前までの乗車です。
瓢湖前16:03発→万代シテイ17:22着(京ヶ瀬支所前16:23発)の便には、G1421-I(いすゞキュービック･U-LV324N改)が登場。
乗車区間中、最大時11人の乗車でした(亀田駅西口→亀田駅前)。
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