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2019年11月08日17:26

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2019年 9月23日(月) ホノルルへ

ユナイテッド航空の「1K」レベルをキープするためには年間10万マイル飛び、かつユナイテッド航空便に4区間乗らねばならない。ところが今年は未だ3区間しか搭乗していない。したがってもう1区間飛ぶ必要がある。しかしながらユナイテッドは東京以遠のアジア線はほとんど廃止してしまっている。そこで候補に挙がったのがホノルル。勿論近いので安い。おまけにチケット購入時に「Global Premier Upgrade」を使ってビジネス・クラスで飛べる便がかなりある。と、言うことでホノルルに行くことにした。たまたまUS$300.00のヴァウチャーもあったので、7万円強で往復ビジネス・クラスのチケットが入手できた。
UA902便ホノルル行きは成田18:55発。当初後ろの方の席をアサインしてあったのだが空港に着くとチェック・イン・カウンターの方がこちらの席の方がよろしいですからと、2Aに変更してくれた。ラウンジはANAを使い、17:00からのお寿司をごちそうになる。機材はB777-200。半信半疑で搭乗したところ座席の改修前の機材で前方は旧ファースト・クラスの座席。勿論食事は後部の本来のビジネス・クラスの座席と同じだが、快適性はずっと良い。坐骨神経痛に悩む私には最高の席だった。
ホノルルには同じ日の朝10:20着。7時間ほど飛んだのに、時間が戻って変な感じだ。
入国審査を済ませ荷物受け取り場所に行く。ここにはロバーツ・ハワイと言うシャトル・サービスの係員が待っていた。貧乏旅行を旨としている私としては路線バスでホテルに向かいたかったのだが、ウェッブ・サイトによると路線バスには大型の荷物は持ち込めないとある。そこでホテルのウェッブ・サイトからこのロバーツ・ハワイのシャトルを予約しておいたのだ。ワイキキのシェラトン・プリンセス・カイウラーニまでUS$17.00。ミニ・バスだったが乗客はわずか4名。途中アラモアナ・センターに寄り、係のおばさんが「この時間ではチェック・イン出来ないからここでショッピングをしてからホテルに行きなさいよ。」と言われたが、チタニウム・メンバーの私ならアーリー・チェック・インできるだろうと、降りずにホテルに向かった。ところがホテルでは3時までチェック・インできないと言われてしまった。サービス悪いなー!
荷物を預け、プール・サイドで本を読んだり昼寝をしたりして時間をつぶす。このホテルでもう一つ頭に来たのは、予約時に表示されなかった「リゾート料金」と言うのを別途取るのだ。それも何と1日US$33.00。これはひどい。部屋はそこそこ。朝食は無料にしてくれた。
夜になるとどこで食事をとろうかと、近くのロイヤル・ハワイアン・センター近辺をうろついたが気に入った店がない。双頭さまよった挙句、ABCストアでサンドイッチを買うことになってしまった。
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