「マリアンヌ」を観る。
第二次大戦下のカサブランカとロンドンを舞台に、ナチス・ドイツとの戦いで極秘任務を負い偽装夫婦の相手として出会った一組の男女が、時代に翻弄されながら繰り広げる切なくもミステリアスな愛の行方をサスペンスフルかつエレガントに綴るサスペンス・ラブストーリー。
戦争中にありそうなお話しですね。
愛した人間がスパイだったとか。
そもそもその愛が本当なのかがわからない。
しかしそれを証明するラストのブラピの表情。
人間ってあんな顔をする時があるものなのですね。
鏡越しのM・コティヤールが美しい作品でもありました。
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