mixiユーザー(id:124952)

2019年09月30日00:10

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土曜は……

 土曜は、午前中、散髪に行ってから水槽の水替え。

 午後、久々に洗車。
フォト

 その後、109シネマズ川崎で、
 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト」(デジタルリマスター版)。

 これは、1969年に約25分カットされた短縮版が「ウエスタン」公開された、巨匠セルジオ・レオーネによる西部劇のオリジナル版。
 出演は、ヘンリー・フォンダとチャールズ・ブロンソン。ヒロインに「山猫」のクラウディア・カルディナーレ。
 西部開拓期。ニューオーリンズから西部に嫁いできたジルは、何者かに家族全員を殺され、広大な荒地の相続人となる。莫大な価値を秘めたその土地の利権をめぐり、ジルは、鉄道会社に雇われた殺し屋、強盗団”シャイアン”のボス、ハーモニカを奏でる正体不明のガンマンたちの熾烈な争いに巻き込まれていく……

 これは、タランティーノがこれを観て映画監督になろう、と決めた映画だそうで……確かに、よく似たタイトルの映画を撮っていたよね、と。
 長回しで、静かなシーンを延々と写しながら緊張を盛り上げ、突然のアクションとバイオレンス……と言う演出は、なるほど、タランティーノの源流はここか、と。

 ’60年代の映画だけど、画質を除けば古さはあまり感じないし、CGに頼らず、大規模なオープンセットで再現した西部開拓時代は、全てが本物だけにむしろリアル。
 展開ノテンポがゆったりしているのも味の類いだろう。
 物語の方は、これは自由と希望を胸に新天地で未来を拓こうとした女の物語であり、これは現代の物語としてもおかしくない、当時としては進歩的なもの。確かに、これが理解されずに、ジルに関わる部分を大きくカット、ハーモニカのガンマンの復讐劇として公開したのも’60年代としてはやむを得なかったのではないか。 
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