週報(19/08/19〜)　富岩運河環水公園

お盆旅行記を書くのがかなり先になりそうなので、備忘録的に残しておくことにする。
白山登山の前泊地として金沢へ向かう前、および白山から下山後に富山に立ち寄っている。(下山日は富山泊)
　
理由として、昨年の剱立山登山の際に前泊として富山の街中には泊まったものの、環水公園はほとんど楽しめなかったからである。
昨年は、環水公園に着いた瞬間に富岩水上ラインに乗ってしまった。
夜は熱さで疲れ果てた事と、翌日の登山準備で忙しく行く暇がなくなってしまった。
剱立山下山後に向かう予定もあったのだが、アルペンルートの混雑が激しく、新幹線の黒部宇奈月温泉駅へ直接向かってしまった。
富山駅に行けば、当日行われる花火大会が少しは見られるはずだったのだが…。
　
昨年心残りがあまりに多すぎたために、富山泊を行った。
そのために白馬岳登山を逃すことになったのだが、仕方ない。
　
昨年は歩いて渡ることが出来なかった天門橋を渡り、橋の両側にあるタワーにも登った。
「泉と滝の広場」を含めて夜間のライトアップも十分すぎるくらい堪能した。
また、近くにある富山県美術館へも足を延ばし、屋上にある施設で楽しんでいた。
　
1年越しに、心残りを解消した。
しかし、富山駅のコンコースでは富山ライトレールと富山地鉄の路面電車の相互乗り入れ工事が本格化していて、かなり光景が変わっていた。
昨年には残っていた富山駅の地平ホーム時の建物もごっそりと無くなっていた。
来年行くと、また光景がガラリと変わっているのだろう。
　
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写真: 富岩運河環水公園・天門橋(昼/夜), 富山県美術館(屋上)