車を運転する人なら多かれ少なかれ「あおり」の被害を受けた経験があるんじゃないかな?
でもこれほどひどいのは珍しい。
ドライバーから見ればこんな人物が放置されているというだけで恐怖この上ない。
制度の想定を超える所業に呆れかえるばかりだが、判例の枠を超えて免許の取り消しを適用求めるのは万人が認めるところだろう。
そういえば・・・・とダッシュボードを手探りしてみると、あったあった。
登山で使う「熊撃退スプレー」。
もちろんこんな暴漢用に備えたわけではないが、これは使えそうだね。
なぜこんなもの持っているかというと、夜間に山道を走ることがあり、以前大きなイノシシに通せんぼされて困った経験から買い求めたもの。
幸い一度も使用することなく現在に至っているが、考えようによっては夜間の山道より昼間の高速道路の方が危険なのかもしれない。
激って車を降りて凄んできたら、ウインドを少しだけ開けて「プシューッ!」
そのあとはとても運転どころではないだろうな。
ま、正当防衛だろうし、そもそも車を降りて高速道路を歩き回ること自体危険行為だし、走行車に轢かれて命を失ったとしても自業自得でしょ?
使うかどうかは別としてこれはこのまま持ってよっと。
あおり殴打の男「やりすぎた」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5756801
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