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2019年08月09日06:47

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青いイガグリ(毬栗)

遅れてきた割には、しっかり雨をもたらした梅雨でしたね。じとじとゆっくり降るか、どばっと大雨になるか、どちらにしても、梅雨の期間の雨の総量は決まってゐるのではないかと勝手に思ってゐます。今年は遅れ梅雨なのに、梅雨明けも遅く、しかも梅雨の間は冷夏気味でした。

ところが梅雨明けと同時に連日35℃〜37℃です。冷夏どころか、昨年に劣らぬ猛暑となってゐます。緑地帯の森は雨が多かったせいか緑の繁茂状態です。木の葉は無論、草や蔓も大いに茂り、歩くのもままならぬほどです。

遊歩道の側溝に青いイガグリが、転がってゐました。近くの地面にもいくつか見られます。上を見上げると、栗の木が枝を伸ばしてゐました。枝にもいくつもイガグリが見えます。昨年も、ここで落ちてゐるイガグリを見たことを思い出しました。さうさう、シバグリ(柴栗)といふ小粒の栗です。




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